今年も健在だった『逆転の飛龍』、東山との一戦を控えた原田裕作コーチは「勝つ準備をしてきた」
高校大学その他
走るバスケで主導権を握った北陸、中部大学第一との強豪校対決を制す「勝って正直にうれしい」
会場入館時の検温で選手1名に発熱があった滋賀県の光泉カトリックが棄権、これで出場辞退は5チームに
コートで一番目立ったのは158cmの1年生ポイントガード都野七海、走る大阪薫英女学院が白鷗大学足利に逆転勝利
聖カタリナ学園に完敗を喫した県立西原、全国レベルを知った知名梨里亜の冬「相手のほうが上だと感じてしまった」
安城学園が2回戦突破、22得点を挙げた近藤はづきは「明日は周りを生かすプレーをやりたい」
優勝候補の実力を見せ付ける桜花学園が県立徳山商工に大勝、大黒柱のアマカは「今年は去年よりも強い」
キャリアハイ44得点の活躍で初の『全国1勝』を成し遂げた県立豊見城の渡久地政睦「次もこれを上回るくらい取りたい」
コンゴロー・デイビッドは報徳学園でリーダーシップを発揮「3年生やから自信を持ってやらなきゃダメ」
危なげなく初戦を突破した福岡大学附属大濠、日本一への鍵は「もう一段ギアを上げて頑張り切ることができるか」
負けていたからこそ『攻めの姿勢』を攻守に貫いた九州学院、県立能代工業にド根性の逆転勝利で1回戦突破
県立小林のキャプテン江頭璃梨、『予祝の手紙』で日本一を具現化へ「思っているものはつかめるんです」
ウインターカップ1日目が終了、女子は番狂わせなく強豪校が勝ち上がるも、男子は能代工業が初戦敗退
部員に新型コロナウイルス感染症の陽性判定者および濃厚接触者が発生した桐光学園、ウインターカップを欠場
146得点を奪う圧勝劇の桜花学園、キャプテンの江村優有はまさかの反省「150得点を達成できなかった」
藤岡麻菜美コーチのウインターカップデビュー戦は苦い惜敗、終盤までもつれる接戦を『常連校』県立中津北が制す
「ヒヤッとした試合」を制した県立津幡、前半で20得点を挙げた佐藤杏音「もっとキツいフェイスガードを経験してきました」
昭和学院が堅守速攻を体現しウインターカップ初戦で快勝も、主将の三田七南は全国制覇に向け気を引き締め直す
小さな広島皆実は白鴎大学足利のバスケを超えられず、エースの丸山愛友「本番でできなくて、悔いしかありません」
1回戦を危なげなく突破した八雲学園、3年連続出場のキャプテン粟谷真帆「今年はリラックスしてできました」