
『B.LEAGUE#LIVE2024』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
編集部注目の対戦カード
秋田ノーザンハピネッツvs宇都宮ブレックス
サンロッカーズ渋谷vs川崎ブレイブサンダース
横浜ビー・コルセアーズvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
アルティーリ千葉vs信州ブレイブウォリアーズ

秋田:栗原翼(PG/SG・価格10万円)
シーズン通じて出場機会を勝ち取れていなかったが、ここに来て実力を証明している。4月13日の横浜BC戦では先発起用に応えて、9得点3リバウンド4アシスト1スティール1ブロックを記録。前節のレバンガ北海道戦でも先発でシーズンハイとなる19分25秒の出場で、10得点1リバウンド4アシストを挙げた。
宇都宮:比江島慎(SG・価格12万円)
前節の千葉ジェッツ戦は3ポイントシュートが不発に終わり9得点とシーズン平均を下回ったため、今節の復調に期待がかかる。チームは地区優勝を決めたとはいえ、リーグ1位を十分に狙える状況にあるため、チャンピオンシップを見据えて連勝でホームに戻りたいところだ。

SR渋谷:ジョシュ・ホーキンソン(PF/C・価格30万円)
前節の名古屋D戦はフィールドゴール成功率が20.0%と精度を欠く結果になってしまったが、33分47秒コートに立ちチームを支えた。ヘッドコーチが交代となったが、起用方法には大きな変化はないだろう。わずかに可能性を残したチャンピオンシップ出場のために1戦も落せない。
川崎:アリゼ・ジョンソン(PF・価格21万円)
前節の横浜BC戦でサッシャ・キリヤ・ジョーンズが序盤に負傷退場した影響もあり、ジョンソンは34分17秒出場し、17得点15リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと大奮闘。シーズン通じて1桁得点も散見され好不調の波も感じるが、今節は爆発に期待したい。

横浜BC:キング開(PG/SG・価格10万円)
前節の川崎戦は3月1日以来となる20分を超える出場時間で、16得点2リバウンド3アシスト3スティールと攻守に渡る活躍を見せた。オーバータイムもフル出場し、チームからの信頼も厚い。今節もキーファー・ラベナの出場可否は不透明なため、キングの躍進に期待がかかる。
名古屋D:齋藤拓実(PG・価格13万円)
1カ月に渡って欠場が続いていたが、4月12日から復帰。前節のSR渋谷戦は16分48秒と決して長くない出場時間ながら、3ポイントシュートを4本中3本成功させて13得点2リバウンド5アシストと活躍。パフォーマンスも上がっていることから、今節からは先発での起用とこれまで通りの出場時間が予想される。

A千葉:大塚裕土(SG・価格10万円)
今シーズンは出場時間やスタッツを減らしたものの、3ポイントシュートは平均3.8本試投して成功率39.2%を誇り、2年連続のB2ベスト3P成功率賞も間近。チームは早々にプレーオフ出場順位1位を決めているが、最終節に連勝してリズム良くクォーターファイナルに臨みたいところだ。
信州:ウェイン・マーシャル(C・価格24万円)
3月上旬から1ヶ月弱の間、欠場が続いていたが復帰後は4試合連続で2桁得点を記録。前節から先発に復帰し、27得点を挙げる活躍を見せているため、今節は25分以上の出場が期待される。順位争いがもつれているため、相手がリーグ首位のA千葉とはいえ、しっかりと連勝を挙げたい。