当日は『Keep Playing』ロゴ入り専用試合球を提供

モルテンは3月8日の国際女性デーに合わせ、女性とスポーツにフォーカスした『国際女性デーマッチ』を、3月8日と9日のWリーグとリーグH(日本ハンドボールリーグ)の公式戦で実施した。

モルテンは2022年より『好きなことを続けよう。スポーツを続けよう』をスローガンに、スポーツを楽しみ、つながり続けるためのこれ以上ない最適な環境をつくる活動として、競技を横断して取り組む 『Keep Playing』行っている。

専用試合球として『Keep Playing』ロゴ入りのボールを提供し、WリーグではU-15女子チーム、リーグHではU-12女子チームによるエキシビションマッチ『Keep Playing マッチ』を実施し、DJの音響演出やWリーグ同様のMC実況の中、特別な環境を用意。さらに、U-15とU-12女子チームの選手がエスコートキッズを務め、トップチームの選手とフォトセッションや試合舞台裏見学ツアーを体験する機会を作った。

参加した選手からは「改めてバスケットボールの楽しさを実感し、これからも仲間とともにプレーを続けていきたいと思いました」との感想が寄せられ、コーチからは「プレーするだけがスポーツではないという新しい学びがあった。選手を引退しても、何らかの形でスポーツに関わり続けてほしい」とコメントがあった。