在籍9年目を迎える大阪の顔

大阪エヴェッサは5月15日、合田怜と2024-25シーズンの選手契約が合意に達したことを発表した。

大阪府出身、現在30歳の合田は183cm、80kgのポイントガード兼シューティングガード。淀川工科高校から大阪学院大学を経て、2016年1月にアーリーエントリーで西宮ストークス(現神戸ストークス)に加入し、プロキャリアをスタート。Bリーグ元年の2016-17シーズンより大阪に加入し、来シーズンで在籍9年目を迎える。今シーズンは、53試合中42試合で先発を務め、平均16.51分のプレータイムで3.4得点、0.9リバウンド、0.9アシストを記録した。

合田はクラブを通して以下のようにコメントをしている。「まいど!合田怜です。いつも応援してくださる皆さま、ありがとうございます。 2024-25シーズンも大阪エヴェッサでプレーできることとなりました!最高です。地元大阪のために身を粉にしてハードにプレーし続けることを誓います。 来シーズンの大阪エヴェッサと合田怜にどうぞご期待ください」