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『B.LEAGUE#LIVE2023』で 「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

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B2ファンタジーポイントベストチーム

センター:アーロン・ホワイト(熊本ヴォルターズ)
新潟アルビレックスBBとの第1戦は21得点15リバウンド1アシスト1スティール、第2戦は15得点18リバウンド3アシスト2スティールと両日ダブル・ダブルの活躍で、開幕節以来のベスト5入りを果たした。身体を張ったプレーで相手のファウルを誘い、2試合で19本のフリースローを獲得し着実に得点を積み上げた。リバウンドからのボールプッシュや速攻の前線を走るといった献身的なプレーでもチームを勢いづかせた。

パワーフォワード:ステイシー・デイヴィス(新潟アルビレックスBB)
前節の岩手ビッグブルズ戦で大活躍し、今節の熊本ヴォルターズ戦でもオフェンスの中心としてスタッツを残し、B2ファンタジーポイントランキング全体1位を獲得した。第1戦は25得点11リバウンド4アシスト2スティール、第2戦は34得点10リバウンド1アシスト1スティールと大暴れ。アウトサイドでボールを持つと、スピードのミスマッチを突くように積極的に1対1を仕掛けてオフェンスの展開を作った。

スモールフォワード:木田貴明(アルティーリ千葉)
大塚裕土や熊谷尚也らウイングの選手が欠場だったことを受けて、山形ワイヴァンズとの第1戦は今シーズン最長の34分4秒出場。積極的なアタックや、9本中7本成功の3ポイントシュートで100点ゲームを引っ張り、32得点2リバウンド5アシストを記録した。第2戦も11得点5リバウンド4アシスト1スティールとオールラウンドな活躍を見せて、チームの11連勝に貢献した。

シューティングガード:俊野佳彦(愛媛オレンジバイキングス)
チームの得点源であるユージーン・フェルプスが欠場する中、古野拓巳とともにバックコートからチームを牽引。青森ワッツとの第1戦は10得点2リバウンド4アシスト1スティール、第2戦は19得点5リバウンド6アシスト1スティールと活躍し、高確率な3ポイントシュートと積極的なドライブでチームに貢献した。チームは両日とも最後まで諦めない姿勢を貫き接戦に持ち込んだものの、惜しくも連敗に終わった。

ポイントガード:古野拓巳(愛媛オレンジバイキングス)
青森との第1戦はキャリアハイとなる30得点を記録。特に14点ビハインドで迎えた第1戦の最終クォーターにはドライブからのゴール下シュートと3ポイントシュートをすべて成功させ23得点を挙げて、接戦を演じる立役者となった。第2戦でも第4クォーターで10得点を挙げて11点ビハインドをひっくり返し、オーバータイムに持ち込んだ。結果的に苦しい8連敗となったが、劣勢から追い上げる姿には光明が見えた。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

イージェイ・モンゴメリー(青森ワッツ・PF)
前節は愛媛オレンジバイキングスと対戦。第1戦は22得点10リバウンド5アシスト2ブロック、第2戦は19得点10リバウンド2スティールと安定したパフォーマンスを見せ、特にゴール下のシュートを着実に成功させてチームの連勝に貢献した。チームメートのドライブに合わせてゴール下に飛び込んだり、自らドライブしてアタックするなど持ち前のアスレチック能力を遺憾なく発揮してチームを盛り上げた。

キーファー・ラベナ(滋賀レイクス・PG/SG)
前節の山形戦に引き続き、今節のバンビシャス奈良戦もハイパフォーマンスを披露。第1戦は15得点3リバウンド5アシスト、第2戦は10得点4リバウンド8アシスト1スティールと活躍を見せた。今節は主力の田原隆徳とライアン・クリーナーの欠場に加えてダビー・ゴメスヘッドコーチ不在という緊急事態だったが、コート上でキャプテンシーを発揮し、Bリーグ創設以来初となる7連勝に貢献した。