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ホワイトサイドはキャリア初のプレーオフ戦で21得点、11リバウンドの活躍

4月17日にアメリカンエアラインズ・アリーナで行なわれた東カンファレンスのプレーオフ1回戦。ヒートはホーネッツと対戦し123-91で勝利を収めた。

ベテランのルオル・デンが6本中4本の3ポイントシュートを含む31得点をあげた。キャリア初のプレーオフ戦となったハッサン・ホワイトサイドは21得点、11リバウンドの活躍を見せた。

ヒートは、第1クォーターに球団プレーオフ記録に並ぶ41得点をマーク。ドゥエイン・ウェイドのアシストを受けたホワイトサイドがインサイドを牛耳り、デンが左コーナーから2本連続して3ポイントシュートを成功させるなど、テンポの良いオフェンスから得点を量産。第1クォーター終了時点で早くも19点リード(41-22)という展開となった。

目立ったのは、デンとホワイトサイドによる効率の良いオフェンス。デンは試合を通じてフィールドゴールを13本中11本、ホワイトサイドも11本中9本と、互いにシュート成功率は80%を超えた。

さらに、リーダーのウェイドが16得点、7アシストをあげて攻撃の潤滑油的な役割を果たした。

後半に入ってもヒートのペースは停滞知らず。ホームコート・アドバンテージを存分に生かし、前半に続いて後半も56-41でホーネッツを圧倒した。 良いところなく敗れたホーネッツは、レギュラーシーズンでチーム最多の平均20.9得点を記録したケンバ・ウォーカーの得点力を生かせなかった。

原因の1つには、3ポイントシュート成功率の低さが挙げられる。レギュラーシーズンのヒート戦で3ポイントシュート成功率50%を記録したマービン・ウィリアムズが2本中0本に終わっては、ヒートに徹底的にマークされるウォーカーがインサイドに切り込むスペースは生まれない。ニコラス・バテュムを含め、ウィングプレーヤーのロングシュートの成功率が、第2戦以降のポイントになるだろう。


4月17日の試合結果
ピストンズ 101 106 キャバリアーズ
グリズリーズ 74 106 スパーズ
トレイルブレイザーズ 95 115 クリッパーズ