『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

センター:ウェイン・マーシャル(信州ブレイブウォリアーズ)
チームはアルティーリ千葉相手に悔しい連敗を喫したが、マーシャルは両日奮闘を見せた。第1戦は16得点12リバウンド2アシスト3スティール、第2戦は12得点7リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと攻守に渡りチームを支える活躍。特に第2戦は渡邉飛勇が欠場となる中、インサイドで身体を張ったプレーはもちろんのこと、3ポイントシュートも2本成功させた。

パワーフォワード:マックス・ヒサタケ(青森ワッツ)
福島ファイヤーボンズとの第1戦は13得点7リバウンド1アシスト5スティール1ブロックを記録したもののチームは敗戦。第2戦はいずれもチームハイとなる22得点14リバウンド3スティール2ブロックを挙げてチームを勝利に導いた。今シーズンは48試合の出場にとどまったものの、B2で2位となる平均FP38.8を記録し、スタッツモンスターぶりを遺憾なく発揮した。

スモールフォワード:トーマス・ケネディ(富山グラウジーズ)
福井ブローウィンズとの第1戦は、第1クォーターから8得点を挙げて序盤の流れを作り、15得点2リバウンド4アシスト2スティールを記録。100点ゲームでの勝利に大きく貢献した。第2戦はオーバータイムまでもつれた末に敗れたものの、チーム最長となる43分58秒コートに立ち、21得点8リバウンド3アシスト2スティール1ブロックを挙げた。

シューティングガード:木村圭吾(福井ブローウィンズ)
富山との第1戦は19得点3リバウンド5アシスト1スティール、第2戦は10本中5本の3ポイントシュートを沈めて、キャリアハイ(タイ)となる32得点をはじめ1リバウンド5アシスト1スティールを挙げて勝利の立役者となった。シーズンを通じて日本人エースとして得点源となり、B2日本人選手で2位となる平均12.8得点を記録。自身のキャリア初となるポストシーズンに向けて弾みをつけた。

ポイントガード:黒川虎徹(アルティーリ千葉)
信州との第1戦は7得点4リバウンド6アシストを記録。競った展開となった最終盤にもコートに立ち、巧みなハンドリングからノーマークを見つけてアシストを連発した。第2戦は今シーズン2番目に長い23分24秒の出場で、15得点1リバウンド6アシスト1スティールを挙げた。特に最終クォーターには3ポイントシュートを3本成功させて11得点を叩き出し、信州の反撃の芽を摘んだ。

B2ベストチーム

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

橋本尚明(ベルテックス静岡・PG/SG)
バンビシャス奈良との第1戦は13得点1リバウンド4アシスト1スティールと活躍したものの、チームは後半に失速して敗戦。第2戦は18得点2リバウンド2アシストを記録。逆転プレーオフ進出のために追い上げる奈良に対して、最終クォーターで8得点を挙げる勝負強さを見せた。3ポイントシュートが好調で2試合で9本中5本成功させて、バックコートの得点源となった。

道原紀晃(神戸ストークス・PG/SG)
今節を迎えるまでプレーオフ進出の可能性があったが、他会場の結果により第1戦の前にその可能性は潰えた。鹿児島レブナイズとの試合は集中するのが難しかっただろうが、その第2戦は3ポイントシュート6本中5本成功させて、チームハイとなる19得点をはじめ3リバウンド4アシスト2スティールと活躍。チームはオーバータイムの末に惜しくも敗戦となったが、フランチャイズプレーヤーとして最後までチームを牽引した。