青森はB1ライセンスの申請を取り下げB2交付
4月15日に行われたBリーグの理事会で、2025-26シーズンにおける各クラブのクラブライセンスが決定した。今回は第1回判定で継続審議となったクラブの第2回判定で、福井ブローウィンズ、ベルテックス静岡、鹿児島レブナイズにB1ライセンスが交付された。
福井は競技基準(ユース)と施設基準、静岡は施設基準と財務基準、鹿児島は施設基準が第1回判定で継続審議となっていたが、今回の判定でこれをクリア。競技基準(ユース)と施設基準でB1ライセンス継続審議となっていた青森ワッツは、競技基準をクリアする見通しが立たなかったことを理由にB2ライセンスで再申請した。
その他クラブのライセンス交付状況は以下のとおり(太字は今回の判定でライセンス交付されたクラブ)。
【B1ライセンス】
現B1所属の全クラブ、福島ファイヤーボンズ、アルティーリ千葉、富山グラウジーズ、福井ブローウィンズ、信州ブレイブウォリアーズ、ベルテックス静岡、神戸ストークス、ライジングゼファー福岡、熊本ヴォルターズ、鹿児島レブナイズ
【B2ライセンス】
青森ワッツ、山形ワイヴァンズ、バンビシャス奈良、愛媛オレンジバイキングス、岩手ビッグブルズ、さいたまブロンコス、東京ユナイテッドバスケットボールクラブ、立川ダイス、横浜エクセレンス、新潟アルビレックスBB、岐阜スゥープス、トライフープ岡山、山口パッツファイブ、徳島ガンバロウズ、香川ファイブアローズ