『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B1ベストチーム

センター:スコット・エサトン(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
川崎ブレイブサンダースとの一戦はチーム最長となる30分4秒の出場で23得点13リバウンド4アシストとダブル・ダブルを達成し、チームを勝利に導いた。キャリアハイとなる10オフェンスリバウンドでセカンドチャンスを生み出すとともに、高さだけでなくハンドオフからのダイブやハイポストからのドライブなど機動力を生かしたプレーで川崎のディフェンスを翻弄した。

パワーフォワード:ライアン・ロシター(アルバルク東京)
中地区首位攻防戦となった三遠ネオフェニックスとの一戦はチーム最長の31分26秒の出場で、6得点11リバウンド6アシスト2スティールと活躍。フィールドゴール成功率こそ30.0%と不調だったが、スクリーナーやディフェンスなど数字に表れない部分も含めてオールラウンドにチームを支えた。三遠の個人技で破れられる場面はあったものの、ロシターが統率するチームディフェンスは高い強度を保った。

スモールフォワード:ドウェイン・エバンス(広島ドラゴンフライズ)
京都ハンナリーズ戦では18得点8リバウンド10アシスト3スティール1ブロックとトリプル・ダブルまであと一歩となる活躍を見せたが、チームを勝たせるには至らず。ビッグマンとのマッチアップとなれば、スピードのミスマッチを突いて果敢にドライブを仕掛け、日本人選手とのマッチアップではポストアップから展開を作るなど、上手さと力強さを存分に発揮したプレーを見せた。

シューティングガード:田中大貴(サンロッカーズ渋谷)
3ポイントシュートを4本中2本成功させて8得点2リバウンド6アシスト3スティールとオールラウンドにチームを支えた。三河のウイング陣を自由にプレーさせないディフェンス力の高さを見せ、オフェンスではハンドラーとして的確にノーマークを見つけてアシストを量産。チームもスローテンポな試合展開に持ち込むことで、シーホース三河に快勝している。

ポイントガード:湧川颯斗(三遠ネオフェニックス)
A東京戦は吉井裕鷹が欠場だったこともあり、今シーズン初の先発出場。その起用に応えて、いずれもB1でのキャリアハイとなる12得点8リバウンド5スティールを記録し勝利に大きく貢献した。序盤から立て続けに2本のスティールを記録してA東京のリズムを狂わせると、オフェンスリバウンドからファウルを引き出すなど球際の強さを発揮してチームに流れを呼び込んだ。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から注目選手をピックアップする。

岡田侑大(京都ハンナリーズ・PG/SG)
広島戦は今シーズン最長となる37分42秒に出場し、14得点8リバウンド8アシスト2スティールと安定のハイパフォーマンスを発揮してチームを勝利に導いた。ハーフコートバスケでのハンドラーとしての能力の高さは言うまでもないが、今節はデイフェンスリバウンドからのボールプッシュで展開を作る上手さが際立ち、トランジションゲームを完全に掌握していた。

ダミアン・イングリス(横浜ビー・コルセアーズ・PF/C)
ファイティングイーグルス名古屋との一戦は、依然マイク・コッツァーの欠場が続き34分と長い出場時間で22得点21リバウンド7アシスト2スティール2ブロックと脅威のスタッツを叩き出し勝利に貢献した。積極的に1on1を仕掛けて得点を量産すると、ハイポストで中継役としても機能して的確なアシストも決めた。特にゲイリー・クラークとは息が合ってきており、今後相手の脅威となるコンビになるだろう。