ウインターカップ

男子は有力校が順当に駒を進める

ウインターカップ3日目は、全チームが東京体育館に集まり、女子の3回戦8試合と男子の2回戦12試合が行われた。

女子はウインターカップ常連校の八雲学園や聖カタリナ学園、そして優勝候補の一角だった岐阜女子が昭和学院に逆転負けを喫し、メインコートに立つことなく姿を消した。男子は福岡第一や福岡大学附属大濠、東山などの有力校が順当に駒を進めている。しかし、今日の2回戦に出場予定だった実践学園が朝の検温時に選手1名に発熱があることが認められ、『新型コロナウイルス感染症の疑いあり』との判断により、棄権となった。

3日目の結果(女子)
大阪薫英女学院54-91桜花学園
八雲学園78-83高知中央
県立津幡65-77大阪桐蔭
聖カタリナ学園67-93安城学園
開志国際63-89京都精華学園
昭和学院70-67岐阜女子
札幌山の手112-69県立中津北
県立小林71-97東京成徳大学

(男子)
前橋育英74-111九州学院
羽黒60-71つくば秀英
正智深谷81-63県立豊見城
関西大学北陽84-92福岡大学附属大濠
東山89-69飛龍
東海大学付属諏訪91-88県立佐世保工業
実践学園0-20県立宇都宮工業(試合なし)
法政大学第二97-91東北学院
新田69-80美濃加茂
福島東稜77-82北陸
開志国際120-90延岡学園
福岡第一88-65県立海部