
今後もバスケットに関わっていく予定
佐賀バルーナーズは5月19日、山下泰弘が現役引退を表明したことを発表した。
福岡県出身、現在40歳の山下は187cm81kgのポイントガード。明治大を経て、2009-2010シーズンに東芝ブレイブサンダース(現・川崎ブレイブサンダース)でキャリアをスタートさせた。2016-17シーズンから地元のライジングゼファー福岡でプレーし、2019-20シーズンより島根スサノオマジックに加入。2022-23シーズンからは期限付き移籍で佐賀に加わった。Bリーグの通算成績は332試合に出場し、1216得点、896アシスト、705リバウンド、278スティールを記録した。
宮永雄太ゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチは、山下と旧知の仲であったことから何度も意見をぶつけ合った過去を回想し、感謝の言葉を贈った。「これまで、その『難しいプレーを簡単そうにやってしまう姿』に魅了され続けてきた一人として、最大の敬意と感謝を伝えたいと思います。そして、今後の人生が安泰に、そして弘く大きく羽ばたくことを願い、贈る言葉とさせて頂きます」
山下もクラブを通じて以下の通りコメントしている。
「2009年の4月に東芝ブレイブサンダースの一員となった日には、まっっっったく想像できなかった長い期間をバスケットボールプレーヤーとして過ごしてこられました。プレーヤー生活、やりきりました。『自分がコートに立つことで、チームの課題を解決してみせる』と思っていたやんちゃ坊主が、いつしか『チームのためのプレーを、いつでも全力で、泥臭くやっていく』と心に決めたチームプレーヤーになり、そして今では『自分がいる事で、明日のチームがより良いチームになるように行動しよう』と考えられるようになりました」
「17年間、ともに歩み支えてくれた、すべてのチームメートとチームスタッフ、フロントスタッフやチアリーディングチーム、そしてブースター、スポンサーの皆さまには、感謝しかありません。これからもこの感謝を持ってバスケットに関わり、皆さまに恩返しをしていきたいと思っています」