『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:キャメロン・ジャクソン(バンビシャス奈良)
プレーオフ進出を争う青森ワッツ戦。これまでベンチスタートが多かったジャクソンは、週末連戦で今シーズン初となる両日の先発出場を果たした。その起用に応えて、第1戦はシーズンハイ(タイ)となる28得点を含む7リバウンド3アシスト2スティール、第2戦は24得点10リバウンド4アシスト5スティールと大活躍し、連勝に貢献した。今節の結果をもってチームはついにプレーオフ圏内に浮上した。
パワーフォワード:渡邉飛勇(信州ブレイブウォリアーズ)
熊本ヴォルターズとの第1戦、チームは惜しくも敗戦となったが、渡邉はチーム最長となる29分24秒の出場で8得点7リバウンド3アシスト2ブロックを記録。第2戦もチームハイ(タイ)の出場時間で、14得点11リバウンド1ブロックとダブル・ダブルを達成し、前日のリベンジを果たした。アリウープダンクやゴール下でボールを受けてのボースハンドダンクなど豪快なプレーでチームを盛り上げた。
スモールフォワード:ジェームズ・エニス(鹿児島レブナイズ)
アンソニー・ゲインズ・ジュニアとマット・ハームスの強力デュオを擁する編成上、エニスが20分以上出場する試合はここまであまり多くなかったが、福島ファイヤーボンズとの第2戦では20分56秒出場。いずれもシーズンハイとなる22得点8リバウンドを記録してチームの勝利に貢献した。特に第2クォーターでは14得点を記録し、ティップでゴールを狙い5つのオフェンスリバウンドを記録する粘り強さも見せた。
シューティングガード:谷口光貴(ライジングゼファー福岡)
今節が始まる前まで地区2位につけていたベルテックス静岡との上位直接対決で、両日20点以上の差をつけて連勝。先発に定着している谷口は今節も安定的なパフォーマンスを発揮し、第1戦で13得点2リバウンド1アシスト1スティール2ブロック、第2戦は7得点1リバウンド2アシスト2スティール1ブロックを記録した。長距離砲のイメージが強いが、ディフェンスでの貢献も光った。
ポイントガード:藤澤尚之(福井ブローウィンズ)
不動の先発ガードである細谷将司の欠場が続き、第2戦は伊佐勉ヘッドコーチも欠く緊急事態となった神戸ストークス戦。藤澤は両日チーム最長の出場時間で、2人の穴をしっかりと補う活躍を見せた。第1戦は3ポイントシュートを5本中3本成功させて15得点9リバウンド5アシスト2スティールを記録。敗戦となったものの、第2戦は9得点7リバウンド8アシスト2スティールと躍動した。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
宇都直輝(富山グラウジーズ・PG)
山形ワイヴァンズとの第1戦は5得点5リバウンド3アシスト1スティールを記録。第2戦は点差が開いたこともあり12分8秒の出場にとどまったが、6得点3リバウンド7アシスト3スティールとしっかりスタッツを挙げた。第2クォーター中盤にはスティールを奪うと速攻でアシストをメーク。さらに次のポゼッションでもスティールからワンマン速攻で得点決めて一気に点差を広げた。
ミカエル・ホプキンス(福島ファイヤーボンズ・C)
鹿児島との第1戦、21得点12リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと活躍して勝利の立役者となった。特に追い上げる展開となった最終クォーターにはフィールドゴール3本をすべて成功させて8得点3リバウンド3アシストを記録。残り3分50秒にはモリス・ウデゼがファウアウトとなり、外国籍選手がホプキンス1人の苦しい状況になったが、直後に3ポイントシュートを成功させて勝利を大きく手繰り寄せた。