『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム。B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B1ベストチーム

センター:ダバンテ・ガードナー(シーホース三河
宇都宮ブレックスとの第1戦は20得点6リバウンド3アシスト1スティール、第2戦は22得点8リバウンド1アシスト1スティールの活躍を見せた。チームメートの得点が伸びずに流れが良くない中で、なんとか打開しようと積極的にリングを狙いに行って得点を量産し、ポストアップで起点になる場面もあったが、簡単に展開を作らせない宇都宮のディフェンスの前に涙を飲んだ。

パワーフォワード:ギャビン・エドワーズ(宇都宮ブレックス)
三河との第1戦はファウルトラブルで18分33秒と出場時間が伸びなかったが、20得点6リバウンド2アシスト、第2戦は26分55秒コートに立ち14得点5リバウンド2アシストと、両日ともにシーズン平均を大きく上回るスタッツで連勝に貢献した。特に3ポイントシュートは2試合あわせて10本中6本成功させる好調ぶり。インサイドディフェンスでも奮闘して、簡単にシュートを決めさせなかった。

スモールフォワード:ヴィック・ロー(琉球ゴールデンキングス)
島根スサノオマジックとの第1戦は15得点8リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、第2戦は26得点9リバウンド4アシスト2スティールと攻守に渡るオールラウンドな活躍でチームを連勝に導いた。特に第2戦は開始4分で7得点を挙げる活躍を見せて、チームに勢いを与えた。スタッツに表れないディフェンスの貢献も大きく、島根の得点源の芽を摘む働きが光った。

シューティングガード:藤井祐眞(群馬クレインサンダーズ)
レギュラーシーズン終盤の好調を維持して、三遠ネオフェニックスとの第1戦で19得点2リバウンド4アシスト、第2戦は22得点4リバウンド9アシスト3スティールの活躍で牽引したものの、チームは惜しくも敗退となった。特に最大22点のビハインドを背負った第2戦の第3クォーターには10得点2アシスト1スティールを挙げて、追い上げの立役者となった。

ポイントガード:大浦颯太(三遠ネオフェニックス)
群馬との第1戦は6得点2アシストとシーズン平均を下回ったものの、終盤にトラブルがあった佐々木隆成に代わりコートに立ってチームを支えた。第2戦は14得点5リバウンド4アシストと活躍し、クラブ史上初のセミファイナル進出に大きく貢献。群馬に追い上げられていた第3クォーター終了間際のディープスリーは、流れを変える値千金の一発となった。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

クリストファー・スミス(千葉ジェッツ・SG/SF)
アルバルク東京との第1戦は3ポイントシュートを7本中5本成功させて21得点6リバウンド3アシスト1スティール、第2戦は巧みにファウルを引き出してフリースローを12本獲得し、20得点5リバウンド2アシストと両日チームハイの得点を記録。連勝の立役者となった。リーグ1位のディフェンス力を誇るA東京から大量得点を挙げる圧巻のパフォーマンスだった。

津山尚大(島根スサノオマジック・PG/SG)
琉球との第1戦は第1クォーターから3本の3ポイントシュートを沈めて流れを作った。ゲームを通してチームハイとなる21得点と大活躍。第2戦は3ポイントシュートが1本の成功のみで8得点と伸び悩んだが、3リバウンド3アシスト1スティールを記録してチームを支えた。出身地であり古巣である琉球との対戦に対して、人一倍の思いはあっただろうが、悔しい敗退となった。

レオナルド・メインデル(アルバルク東京・SF/PF)
千葉Jとの対戦は、チームとして両日フィールドゴール成功率に苦しめられて、得点が伸びずに連敗。その中でメインデルは第1戦で12得点4リバウンド2アシスト2スティール、第2戦は17得点8リバウンド6アシスト2スティールと奮闘を見せた。シュート成功率は伸び悩んだが、積極的にアタックを仕掛けて2試合あわせて17本のフリースローを獲得して、ゲームを繋いだ。