松岡GM「責任の重みを深く痛感しております」

サンロッカーズ渋谷は5月11日、ゾラン・マルティッチヘッドコーチとの契約が今シーズン限りで満了することを発表した。

スロベニア出身の現在61歳のマルティッチヘッドコーチは、U20スロベニア代表のヘッドコーチとして指揮をした『FIBA ヨーロッパU20チャンピオンシップ』で、チームを金メダルに導く手腕を発揮。2020-21シーズンから千葉ジェッツのアシスタントコーチとして初来日をし、2023-24シーズンには母国の1部リーグでヘッドコーチを務めた。今シーズンからSR渋谷のアソシエイトコーチとして加入していたが、シーズン途中にヘッドコーチの解任劇があり、後任としてチームを任された。就任後の成績は14勝16敗で、最終成績は25勝35敗の東地区8位だった。

松岡亮太ゼネラルマネージャーは「昨シーズンからの流れを汲んだ今シーズンの結果については、GMである私の責任が非常に大きく、その重みを深く痛感しております。この困難な状況でも一度も投げ出すことなく、常に前を向かせてくれたコーチゾランには、感謝の言葉しかありません」と、感謝を綴った。

マルティッチヘッドコーチもクラブを通じて以下の通りコメントしている。「今シーズンは望んでいた形で終わることはできませんでしたが、渋谷にはたくさんの素晴らしい思い出があります。サンロッカーズファミリーの一員として過ごす機会をいただけたことをとても光栄に思いますし、渋谷はこれからも自分の心の中で特別な場所であり続けます。皆さんのこれからの益々のご活躍を心から願っています」

◾️SR渋谷 2025-26ロスターの契約状況
【契約締結】ジャン・ローレンス・ハーパージュニア、ジョシュ・ホーキンソン、ベンドラメ礼生
【退団】ゾラン・マルティッチヘッドコーチ
【未発表】ディディ・ロウザダ、ドンテ・グランタム、トロイ・マーフィージュニア、野﨑零也、田中大貴、狩野富成、山内盛久、トーマス・ウェルシュ、永吉佑也、大森康瑛、大庭圭太郎(滋賀から期限付き移籍)