常田「自分のすべてをかけてきたことに後悔はない」

滋賀レイクスは5月6日、長谷川比源を含む7名の選手およびスタッフとの契約を満了したことを発表した。

今回、発表されたのは長谷川、常田耕平トーマス・ウィンブッシュ坂井レオ市岡ショーン、ヒル ライアンアシスタントコーチ、諸見川航ヘッドマネージャーの7名で、今シーズン限りでの退団が決定している。

神奈川県出身、現在20歳の長谷川は202cm85kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。神奈川大を中退し、2024-25シーズンに滋賀にプロ契約で加入した。今シーズンは47試合に出場し、平均8分28秒のプレータイムで2.2得点、1.4リバウンド、0.3アシストを記録した。

愛知県出身、現在26歳の常田は186cm85kgのポイントガード。明治大在学時に三遠ネオフェニックスで特別指定選手としてプレー。2022-23シーズンから青森ワッツでプロキャリアをスタートさせて2024-25シーズンに滋賀へ移籍。今シーズンは58試合に出場し、平均17分04分のプレータイムで、3.1得点、1.1リバウンド、1.1アシストを記録した。

アメリカ出身、現在32歳のウィンブッシュは201cm91kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。ヨーロッパを中心にプレーをした後、2023-24シーズンに川崎ブレイブサンダースへ加入した。その後、中東でプレーして今シーズンに滋賀へ移籍した。今シーズンは58試合に出場し、平均24分41秒のプレータイムで15.6得点、5.1リバウンド、1.2アシストを記録した。

各選手はクラブを通じて以下の通りコメントしている。

「大学を1年で中退して、右も左もわからなかった自分をどんな時も支えてファンの皆さん、そしてともに戦ったチームメート、コーチ、スタッフの皆さんに心から感謝しています。個人としては皆さんの期待に応えられなかったシーズンになってしまいましたが、この経験をこれからの自分のキャリアに活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました」(長谷川)。

「この2年間、勝つために色々な事を考え、我慢し、やり切った事に、自分は誇りを持っていますし、滋賀レイクスに自分のすべてをかけてきたことに、全く後悔はないです。これから必ず、滋賀レイクスは今よりも強いチームになっていくと思います。本当に2年間ありがとうございました!」(常田)。

「日本のバスケットボールの魅力を発信する一助となれたことをうれしく思っています。みんなで多くの思い出をつくり、最後までともに戦いました。応援してくださったファン、ブースターの皆さん、本当にありがとうございました。チームの今後の活躍を願っています。そして、私の歩みをともにし、ハードワークを重ねてくれたチームメートにも感謝しています」(ウィンブッシュ)。