
『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B1ベストチーム
センター:ライアン・ルーサー(大阪エヴェッサ)
長崎ヴェルカ戦は連敗となったが、第1戦で20得点10リバウンド5アシスト3スティール、第2戦で24得点10リバウンド2アシスト4スティールと両日ダブル・ダブルの活躍でチームを支えた。初めて日本でプレーしたシーズンだったが、全60試合に出場して平均フィールドゴール成功率52.0%、3ポイントシュート成功率36.0%とシュート力の高さをいかんなく発揮した。
パワーフォワード:ジェフ・ギブス(越谷アルファーズ)
現役最後の試合となった今節は古巣・宇都宮ブレックスと対戦。第1戦は17得点14リバウンド2アシスト、第2戦もシーズンハイとなる28得点をはじめ8リバウンド5アシスト3スティールと大活躍して、この日最も高いFPを挙げた選手となった。チームは連敗を喫したが、ギブスを送り出すための素晴らしい最終節だったと言えよう。
スモールフォワード:吉井裕鷹(三遠ネオフェニックス)
川崎ブレイブサンダース戦の第1戦は17得点8リバウンド1アシストの活躍。残り8秒には同点に追いつく3ポイントシュートを沈めるなど最後まで勝利への執念を見せたが、チームは惜しくも敗れた。第2戦は21分26秒と出場時間を抑えつつも、12得点8リバウンド3アシスト1ブロックを記録して100点ゲームでの勝利に貢献した。リーグ1位は逃したものの、チャンピオンシップに向けて弾みのつく最終戦だった。
シューティングガード:脇真大(琉球ゴールデンキングス)
佐賀バルーナーズとの第1戦では、14得点7リバウンド7アシスト1スティールとオールラウンドな活躍を見せた。第2戦は4得点にとどまったものの、7リバウンド2アシスト3スティールと攻守に渡ってチームを支えた。今シーズンがプロ初年度となったが、持ち味のドライブはすでに対戦相手の脅威になっている。岸本隆一不在のチャンピオンシップにおいてもチームの大きな武器となるだろう。
ポイントガード:キーファー・ラベナ(横浜ビー・コルセアーズ)
ファイティングイーグルス名古屋戦で欠場明けとは思えないパフォーマンスを発揮したラベナ。第1戦で18得点2リバウンド5アシスト1スティール、第2戦はシーズンハイとなる23得点を筆頭に5リバウンド5アシスト3スティールと、大車輪の活躍だった。移籍1年目ながら、持ち前のキャプテンシーを発揮して若いチームを牽引した。

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
岡田侑大(京都ハンナリーズ・PG/SG)
滋賀レイクスとの第1戦は3ポイントシュートが不発ながら15得点1リバウンド6アシスト6スティール、第2戦は9得点10アシストを記録。リーグの中で最も警戒される日本人選手となったが、激しいマークを逆手に取るようにパスをさばいてアシストを量産し、プレーの幅の広さを見せた。チームは今節前に発表されていたロイ・ラナヘッドコーチの退任に華を添える連勝を飾った。
ガディアガ モハマド アルバシール(秋田ノーザンハピネッツ・SG/SF)
群馬クレインサンダーズとの第1戦は16得点1リバウンド2アシスト2スティール、第2戦はキャリアハイとなる25得点をはじめ2リバウンド2アシストと得点能力の高さを示した。特に3ポイントシュートは絶好調で、2試合あわせて19本中11本を成功させた。今シーズンより日本でプレー。思うように力が発揮できない試合もあったが、最後の最後でチャイニーズ・タイペイ代表の意地を見せた。
