『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:ケヴェ・アルマ(琉球ゴールデンキングス)
19分17秒と決して長くない出場時間ながら積極的にリングを狙いにいき、2ポイントシュートを11本中9本と高確率で成功させてチームハイの21得点を記録。得点のみならず5リバウンド1アシスト5スティールとオールラウンドな活躍を見せ、広島ドラゴンフライズ戦の100点ゲームでの勝利に大きく貢献した。チームは破竹の15連勝で、リーグ全体首位の希望を残している。
パワーフォワード:アリゼ・ジョンソン(川崎ブレイブサンダース)
オーバータイムまでもつれる激闘の末にシーホース三河に敗れたものの、ジョンソンは28得点20リバウンド5アシスト1スティールの大活躍でチームを支えた。サッシャ・キリヤ・ジョーンズの戦線離脱の影響でプレータイムが伸び、この試合も43分10秒とほぼフル出場だったが、最後まで集中力を切らさずに、オーバータイムでも4得点3リバウンドを記録して勝利への執念を見せた。
スモールフォワード:今村佳太(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
ファイティングイーグルス名古屋戦は、日本人トップとなる31分13秒出場。17得点4リバウンド6アシスト5スティールと攻守にわたる活躍で勝利に導いた。日本人エースとして積極的に3ポイントシュートを狙い、9本中5本を沈めてFE名古屋の流れを断ち切った。チームはここにきて8連勝と躍進を見せており、ワイルドカードでのチャンピオンシップ出場の可能性を残している。
シューティングガード:比江島慎(宇都宮ブレックス)
注目の上位対決となったアルバルク東京戦、前半はA東京の徹底されたディフェンスの前にフィールドゴール5本をすべて外して無得点。チームも苦境に立たされた。しかし、後半にスイッチが入り、3ポイントシュートを4本中3本成功させてチームハイとなる15得点を挙げる活躍を挙げた。ここぞの大一番でエースらしい得点能力を見せて、チームを逆転勝利に導いた。
ポイントガード:寺園脩斗(レバンガ北海道)
越谷アルファーズにブザービーターでの逆転負けを喫したものの、寺園は34分26秒の出場で21得点2リバウンド4アシスト1スティールを記録しチームを牽引した。特に追い上げを見せた最終クォーターは、3本すべてのフィールドゴールを成功させて7得点を挙げる勝負強さを発揮。トーマス・ウェルシュとのピック&ロールから何度もチャンスを作り出した。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別トップ5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
ブロック・モータム(滋賀レイクス・SF/PF)
脳しんとうの影響で4月9日以来欠場が続いていたが、今節の大阪エヴェッサ戦から戦線復帰。今シーズン初のベンチスタートとなったが、結果的にチーム最長となる32分57秒の出場で25得点8リバウンド5アシスト3スティール1ブロックと大活躍。チームは惜しくも敗れたが、完全復活と言える得点能力の高さを見せたモータムは、得点王獲得に向けて死角がない。
デイビッド・ヌワバ(三遠ネオフェニックス・SG/SF)
横浜ビー・コルセアーズ戦はチーム最長となる32分6秒出場し、17得点9リバウンド6アシスト2スティール2ブロックとオールラウンドに活躍。中地区優勝を決める勝利に大きく貢献した。高い身体能力を生かしたドライブなどでも存分に力を見せたが、それ以上にオフェンスリバウンドやルーズボールに積極的にからむハードワークでチームを牽引し続けた。