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気が張り詰めるシーズン最終盤の『イカした』息抜き

西カンファレンス3位通過をほぼ確定させ、プレーオフ1回戦でのホームコート・アドバンテージも手中に収めたロケッツ。残り4試合ではジェームズ・ハーデンら主力に休養を与え、ポストシーズンに向けた準備を進める時期を迎えている。

これまで気を張り続けてきたが、たまにはリラックスする瞬間も大事。それを意図してのものだろう、ロケッツがチーム施設内で選手たちにドッキリを仕掛け、大成功の様子を紹介している。

エレベーターを待っていたのはエリック・ゴードン、パトリック・ビバリー、ジェームズ・ハーデンの3人。エレベーターが到着し、扉が開いた瞬間、中からはチームマスコットのクラッチ、スパイダーマン、ダースベイダー、バットマン、頭の大きなハーデン、アイアンマンが登場。これには3選手も抱腹絶倒で、途中からハーデンとビバリーもリズムに合わせて一緒に踊り始めた。

82試合という過酷なスケジュールを間もなく終えるタイミングでのドッキリに、選手たちも幾分かは癒されただろう。ロケッツ公式サイトではフル・バージョンがチェックできる。