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『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

■B1ベストチーム

センター:ライアン・ロシター(アルバルク東京)
琉球ゴールデンキングスとのクォーターファイナルは、あと一歩のところで敗れ涙を飲んだものの、連日の最長出場時間でチームに貢献。3試合とも20得点以上、第1戦と第2戦ではダブル・ダブルを記録し、ファンタジーポイントランキング1位に輝く奮闘ぶり。それゆえに、勝利して駒を進めたかったはずだが、多くの人の心にロシターのアツいプレーが刻まれただろう。

パワーフォワード:ジョン・ムーニー(千葉ジェッツ)
チャンピオンシップ進出順位1位の宇都宮ブレックスをくだし、Bリーグ史上初のアップセットの立役者となったムーニー。富樫勇樹やクリストファー・スミスの活躍も目立ったが、チームに安定感をもたらし、攻守に渡る献身的なプレーをし続けた。第3戦の1度目のオーバータイム最終盤、決めなければ敗戦濃厚な中で放ったペリメーターシュートを成功させる勝負強さも見せた。

スモールフォワード:#[ドウェイン・エバンス](広島ドラゴンフライズ)
三遠ネオフェニックスを破り、初のセミファイナル進出を決めた広島のエース。2試合とも2桁得点を挙げて、リバウンドやアシストも量産しオールラウンドに活躍した。特に第2戦では3スティール4ブロックとディフェンススタッツも叩き出し、三遠の猛攻を弾き返す堅守を支えた。オフェンスでも中心を担い、アグレッシブなアタックは相手にとって脅威となり続けた。

シューティングガード:山崎稜(広島ドラゴンフライズ)
両日2桁得点を記録し、バックコートの得点源としてチームを勝利に導いた。特に第1戦は3ポイントシュートを9本中5本成功させるなど、苦しい場面でもタフショットを決めて、簡単に流れを渡さなかった。第2戦では最終クォーターのオフィシャルタイム後にグッドディフェンスでターンオーバーを誘発すると、直後に3ポイントシュートを決め、逆転勝利の立役者となった。

ポイントガード:齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
シーホース三河との対戦で、第1戦は21得点2リバウンド7アシスト2スティール、第2戦は23得点2リバウンド8アシスト5スティールと大爆発。特に3ポイントシュートは2試合で17本中11本を成功させる好調ぶりだった。スティールをはじめとするディフェンス面での奮闘も目立った。三河がリードする時間帯が長くても、齋藤が着実に得点を重ねて食らいついていけたのが勝因の1つとなった。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

D.J・ニュービル(宇都宮ブレックス・PG/SG)
大接戦の末、クォーターファイナル敗退となったものの、ニュービルの集中力は凄まじかった。第1戦と第2戦は対策を講じられながらも、得点やプレーメークなど自身の役割をしっかりと遂行。背水の陣となった第3戦では30得点6リバウンド4アシスト3スティールと大爆発した。ダブルオーバータイムとなる消耗戦で最後は力尽きたものの、このシリーズにかける思いを体現してみせた。

岸本隆一(琉球ゴールデンキングス・PG/SG)
第1戦のダブルオーバータイム最終盤、2点ビハインドの場面で誰もが「岸本が打ってくる」と思った場面でしっかりとディープスリーを沈めて重要な勝利をもたらした。勝負がかかった第3戦では、第2クォーターに3ポイントシュートを連続で成功させ、チームに勢いを与えた。ディフェンスでも気持ちを全面に出して、チームを鼓舞する姿はまさに『琉球の顔』だった。

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