
ホーバスヘッドコーチも太鼓判を押す若き逸材
日本バスケットボール協会は7月10日、『第44回ウィリアム・ジョーンズカップ』に出場するメンバーに変更があったことを発表した。
今回、変更が発表されたのは宇都宮ブレックスに所属する星川開聖で、理由はケガ。代わりに選出された福岡大学附属大濠高1年の白谷柱誠ジャックは194cm94kgのスモールフォワードで、男子日本代表監督のトム・ホーバスヘッドコーチもその才能に高く評価。今大会は2次合宿まで候補メンバーに名前を連ねていた。
前回大会の6位を越える成績を目指すチームは、今月8日から国内で最終調整を行っており、12日にチャイニーズ・タイペイで初戦のバーレーン戦を戦う。