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『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたファンタジーポイント(FP)を獲得していくゲームである。チームや選手の活躍を分析・予想しながら実際の試合をより楽しむことができる。

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この記事では『B.LEAGUE#LIVE2023』の4月28日の大会において、見事優勝を果たしたラインナップを紹介。強者の思考を学んで賞金ゲットに役立ててほしい。

それでは以下の大会で見事優勝を果たしたJumki氏のラインナップを紹介しよう。

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・大会名:ELITE-5 ★★★★★【プロ】
・日程:4/28(日)
・賞金総額:150,000円
・1位賞金:19,000円
・選手予算上限:110万円

C:ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース:価格26万円)
4月10日以来、7試合連続で30FP超の安定感を持っており、ラインナップの軸としたい選手の一人である。また、この日はレギュラーシーズンホーム最終戦ということもあり、今シーズン限りで引退を発表している彼のプレータイムが伸びると予想したBライバーもいるかもしれない。実際に34分の出場で38.4FPを獲得し、見事FPランキング13位に輝いた。

PF:ジェロード・ユトフ(横浜ビー・コルセアーズ:価格22万円)
前日の試合で33分出場21得点21リバウンドの45.2FP(全体4位)を獲得していたことを踏まえると、22万円での獲得は高コストパフォーマンスだった。この日は32分出場で25.2FPと伸び切らなかったが、安定して30分以上のプレータイムを確保できる貴重な選手として、今後もラインナップの候補に入れておきたい。

SF:ジャスティン・マッツ(信州ブレイブウォリアーズ:価格30万円)
信州はB1残留のために負けられない戦いが続いているため、中心選手であるマッツのプレータイムは伸びると予想できた。チャンピオンシップ(CS)、昇格、残留争いが絡んでくるシーズン終盤戦は、そういったチーム状況を考慮した選択が必要となってくる。この日は39分のほぼフル出場で47.3FPを獲得し、見事FPランキング1位に輝いた。

SG:山口颯斗(茨城ロボッツ:予算17万円)
4月14日のアルバルク東京戦以来、5試合連続で2桁得点&25FP超を記録するなど、好調が続いていた選手である。チーム状況的にも、B1残留のために負けられない戦いが続いているため、中心選手である山口のプレータイムは伸びると予想できた。この日は37分の出場で46.0FPを獲得し、見事FPランキング3位に輝いた。

PG:石川海斗(信州:予算15万円)
今回のラインナップの肝となった選手。シーズン平均FPは16.1FP(全体192位)と決して選びやすい選手ではなかったが、4月に入ってから9試合連続で20FP超を記録していたことや、前日に33分出場で14得点9アシストの34.0FP(全体19位)を獲得していたことからラインナップ候補に入れていた人も少なくなかっただろう。この日は26分の出場で25得点7リバウンドの37.2FPを獲得し、見事FPランキングPG部門で3位に輝いた。

【今回の学び】

・CS、昇格、残留争いがからんでくるシーズン終盤戦は、チーム状況を考慮した選択が必要となってくる。

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