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『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」

B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B2ベストチーム

センター:トニー・クリスウェル(新潟アルビレックスBB:東地区7位)
今節の愛媛オレンジバイキングス戦は残留に向けた大一番だったが、2試合とも惜しくも敗戦となった。クリスウェルは連日ほぼフル出場で、第1戦が26得点14リバウンド3アシスト、第2戦は33得点9リバウンド3アシスト1スティールと連日キャリアハイの得点を更新する活躍を見せた。ステイシー・デイヴィスとの連携もよく、献身的なプレーを見せる彼の活躍をどうにかしてチームの勝利に繋げたいところだ。

パワーフォワード:ルーズベルト・アダムス(山形ワイヴァンズ:東地区4位)
熊本ヴォルターズとの第1戦は久々のベンチスタートとなったが、30分48秒の出場でキャリアハイ(タイ)となる21得点7リバウンド1アシストと活躍し、ジェームズ・ベルが欠場した穴を埋めた。第2戦は17得点4リバウンド1アシスト1スティールを記録し、勝利に貢献。ペイント内での試投が主だった2ポイントシュートは、2試合を通じて10本中10本成功と効率よく得点を稼いだ。

スモールフォワード:ケルヴィン・マーティン(岩手ビッグブルズ:東地区6位)
青森ワッツとの第1戦は、19得点8リバウンド2アシスト4スティール1ブロックで勝利に貢献。オーバータイムの末に惜しくも敗れた第2戦も、キャリアハイとなる32得点を筆頭に11リバウンド4アシスト4スティール2ブロックを叩き出した。チームは2月以降、上位チームに勝利するなど6勝6敗の勝率5割で戦えている。この調子を維持して残留ラインを超えていきたいところだ。

シューティングガード:山本翔太(熊本ヴォルターズ:西地区3位)
プロキャリア初の地元凱旋となったアウェー山形戦。第1戦はシュートタッチが安定せず5得点と伸びなかったものの、足を使ったディフェンスや身体を張ったプレーでチームに貢献した。特に第3クォーターに飛び出したチェイスダウンブロックはチームを盛り上げた。第2戦は15得点4リバウンド2アシスト1スティールを記録。特に後半だけで13得点を挙げて、前半ビハインドからの追い上げを牽引した。

ポイントガード:古野拓巳(愛媛オレンジバイキングス:西地区7位)
新潟との対戦は強度の高い試合となったが、2試合とも38分以上出場しチームを連勝へ導いた。第1戦は16得点2リバウンド4アシスト、第2戦は11得点5リバウンド14アシスト2スティールと活躍。特に逆転劇となった第2戦は、最終クォーターだけで8アシストを成功させる圧巻のプレー。ピックを使いながらペイントに侵入していき、的確なラストパスを供給するなど、完全にゲームを支配していた。

Bライブ

惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

湧川颯斗(滋賀レイクス・PG:西地区1位)
B2西地区首位攻防戦となったライジングゼファー福岡と対戦。第1戦は同点で迎えた残り4秒のインバウンズパスがターンオーバーとなり逆転負けを喫したが、12得点4リバウンド7アシスト1スティールと活躍した。第2戦も安定的なパフォーマンスを発揮して14得点3リバウンド4アシスト1スティール1ブロックを記録。チームも勝利し雪辱を果たした。

松山駿(越谷アルファーズ・PG:東地区2位)
前節でアルティーリ千葉に東地区優勝を決められてしまったものの、地区2位を死守してプレーオフのホームコート開催を狙いたい越谷。しかし今節は福島ファイヤーボンズと痛み分けに終わった。松山はエースガードとして両日チームの日本人最長の出場時間で牽引。惜敗となった第1戦は11得点2リバウンド1アシスト1スティール、勝利した第2戦は18得点8リバウンド4アシスト1スティールとオールラウンドな活躍を見せた。

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