デオン・トンプソン

昨シーズンは韓国リーグでプレーし8.5得点、4.1リバウンドを記録

信州ブレイブウォリアーズがデオン・トンプソンと新規契約を結んだことを発表した。

9月で35歳を迎えるトンプソンは204cm111kgのフォワード。ノースカロライナ大出身で、ギリシャやドイツ、スペインなど世界各国のリーグを渡り歩くキャリアを送ってきた。昨シーズンは韓国リーグ(KBL)の全州KCCイージスでプレーし、平均8.5得点、4.1リバウンド、0.8ブロックを記録した。また、2019年のFIBAバスケットボールワールドカップではコートジボワール代表予備メンバーに選出された。

トンプソンはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「私は、大好きなバスケットボールをプレーし続けることができることを決して当たり前の事とは思っていません。私は世界中でバスケットボールをプレーすることができて光栄でしたが、日本ではプレーしたことがありませんでした。日本に来てBリーグでプレーできることに興奮しています。信州のチーム、長野市、そしてチームを応援する素晴らしいブースターの皆さんについては、素晴らしいことしか聞いたことがありません。信州ブレイブウォリアーズの選⼿としてプレーする事を楽しみにしています!」