ユース出身の梅村帝武はアメリカの大学へ進学

神戸ストークスは5月22日、笹倉怜寿アイザック・バッツとの契約解除、ルーク・メイ野溝利一ジミー・セーレム、現役引退を表明していた谷直樹との契約満了、梅村帝武との特別指定選手活動終了を発表した。なお、野溝は移籍先が決定しているため後日移籍先から加入が発表され、梅村はアメリカの大学へ進学することも伝えられた。笹倉、バッツ、メイ、セーレム、谷は自由交渉選手リストに同日公示された。

富山県出身、現在28歳の笹倉は東海大からアルバルク東京に加入してプロキャリアをスタートさせた。仙台89ERSに期限付き移籍で加入した後、A東京に戻り2シーズンを過ごした。その後、越谷アルファーズを経て今シーズンに神戸へ移籍した。今シーズンのレギュラーシーズンでは49試合に出場し、平均15分21秒のプレータイムで4.7得点、1.5リバウンド、1.8アシストを記録した。

長野県出身、現在23歳の野溝は160cm69kgのポイントカード。東海大学付属諏訪を経て山梨学院大へ進学し、関東大学1部リーグ戦で、得点王とリーグトップのスティール数といった成績を収めた。2024-25シーズンに特別指定選手として神戸に加入し、今シーズンのレギュラーシーズンでは48試合に出場し、平均11分12秒のプレータイムで4.0得点、1.7アシストを記録した。

2人はクラブを通じて以下の通りコメントしている。

「入団時に感じたチームの熱量や、B2優勝を目指して過ごした日々は、僕にとって大きな財産です。そして、その目標をストブーの皆さんと一緒に達成できたことをうれしく思います。この経験を糧に、次のステージでも頑張ります。たくさんの応援、本当にありがとうございました」(笹倉)

「いつもアリーナで『リーチ』と名前を呼んでもらえたり、3ポイントシュートを決めるたびに大きな歓声をいただけることが、自分の原動力になっていました。ストークスでプロキャリアをスタートできたからこそ『良いキャリアになった』と言えるように、これからも努力を続けていきたいと思います。自分の目標であったフランチャイズプレーヤーになることはできませんでしたが、またストブーの皆さんの前でプレーできるよう頑張りますので、これからも応援していただけたら嬉しいです。たくさん可愛がっていただき、本当にありがとうございました!GO STORKS!!」(野溝)

◾️神戸の契約状況(2026年5月22日時点)
【退団】笹倉怜寿、アイザック・バッツ、ルーク・メイ、野溝利一、ジミー・セーレム、梅村帝武(アメリカの大学へ進学)
【引退】谷直樹
【未発表】寺園脩斗、八村阿蓮、木村圭吾、道原紀晃、ヨーリ・チャイルズ、中島三千哉、金田龍弥