「本当に悔しいシーズンになりました」

川崎ブレイブサンダースは5月8日、水野幹太と2025-26シーズンをもって契約が満了になることを発表した。なお、水野はすでに移籍先が決まっており、自由交渉選手リストには公示されず後日移籍先から加入の発表がされる。

福島県出身、現在27歳の水野は185cm88kgのポイントガード兼シューティングガード。法政大在籍時に地元クラブの福島ファイヤーボンズと川崎で特別指定選手として活動をした。2020-21シーズンに新潟アルビレックスBBで本格的なキャリアをスタートさせ、2022-23シーズンから京都ハンナリーズでプレー。今シーズンに川崎へ復帰を果たしたが、2月7日の琉球ゴールデンキングス戦で右肩関節脱臼のケガを負い手術を実施してシーズンを終了していた。負傷するまでに35試合に出場し、平均13分13秒のプレータイムで2.1得点、1.8アシストを記録していた。

北卓也ゼネラルマネージャーはクラブを通じてコメントしている。「練習中から常に大きな声を出し、コート内外でエナジーを注入し続けてくれたことは、チームの士気を高める上で非常に大きな役割を果たしてくれました」

水野は「今シーズンはチームもそうですが、個人としても本当に悔しいシーズンになりました。シーズン途中で怪我で離脱してしまいチームの力になれなかったこと、そしてどんなに苦しいときでも最後まで熱く応援してくださったサンダースファミリーの皆さんの前で最後までプレー出来なかったことがとても悔しいですしっかりと肩のケガを治して、1日でも早くコートに戻り成長した姿をファミリーの皆さんの前で見せられるように頑張ります!」と、1年間を振り返った。

■川崎2025-26ロスターの契約状況
【退団】オマール・ジャマレディン、エマニュエル・テリー、ドゥシャン・リスティッチ、飯田遼、ロスコ・アレン、岡田大河、水野幹太
【未発表】伊久江ロイ英輝、篠山竜青、野本建吾、米須玲音、長谷川技、山内ジャヘル琉人