『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B1ベストチーム
センター:カイル・リチャードソン(越谷アルファーズ)
茨城ロボッツ戦第1戦はフィールドゴール成功率に苦しみ平均を下回る5得点。チームも敗れた。ホーム最終戦となった第2戦はチーム最長となる35分38秒出場して、13得点20リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと大活躍。オーバータイムでの勝利に貢献した。4ファールになりながらも最後までコートに立ち続け、攻守に渡りチームを支えた。
パワーフォワード:ドウェイン・エバンス(広島ドラゴンフライズ)
ケリー・ブラックシアー・ジュニアが欠場となった滋賀レイクス戦、エバンスは第1戦で14得点11リバウンド13アシスト1スティールとトリプル・ダブルの活躍でチームを勝利に導いた。第2戦はハーフコートからのブザービーターを含む6本中4本の3ポイントシュートを成功させて25得点6リバウンド5アシスト1スティール1ブロックを記録したが、チームとしては得点が伸びず敗れた。
スモールフォワード:スタントン・キッド(仙台89ERS)
レバンガ北海道戦は両日チーム最長の出場時間を記録した。第1戦は22得点6リバウンド2アシスト1スティール2ブロックと大活躍。特に2点リードで迎えた最終クォーターには連続3ポイントシュートを決めて11得点を挙げる圧巻のパフォーマンスで、チームを勝利に導いた。第2戦は20得点5リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと前日同様に活躍したが、チームは惜しくも敗れた。
シューティングガード:佐々木隆成(三遠ネオフェニックス)
前節まではアウトサイドのシュート成功率が上がらず、チームも苦戦を強いられていた。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦第1戦も、3ポイントシュートが7本中2本と低調に終わったものの、ドライブからの得点やアシストを駆使し12得点2リバウンド6アシスト2スティールを記録。第2戦は3ポイントシュートを7本中4本成功させ14得点3リバウンド5アシストと復調の兆しを見せた。
ポイントガード:野本大智(滋賀レイクス)
広島との第1戦で、11得点1リバウンド5アシスト3スティール1ブロックと攻守に渡る活躍を見せたが、チームは4点差で惜敗。第2戦は3ポイントシュートを6本中3本成功させて17得点3リバウンド3アシスト4スティールを記録し、勝利の立役者となった。気持ちの入った激しいディフェンスでチームを牽引して、苦しんだシーズンのホーム最終戦を有終の美で飾った。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
今村佳太(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・SG/SF)
チャンピオンシップ進出のためには1つも負けられない三遠との対戦。第1戦で今村はチームハイとなる22得点を始め7リバウンド1アシストと活躍して、チームの勝利に大きく貢献した。第2戦はシュートの精度を欠き、8得点1リバウンド1アシスト1スティールにとどまり、チームとしても得点が伸びずに敗戦。終盤戦で9連勝と躍進を見せたが、チャンピオンシップの切符をつかみ取るまでに至らなかった。
レイナルド・ガルシア(佐賀バルーナーズ・PG)
大阪エヴェッサとの第1戦は21得点6リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、第2戦は19得点6リバウンド2アシストと連日の大活躍でチームを連勝に導いた。特にドライブからのフィニッシュは大阪に止める術を与えず、2ポイントシュートは2試合あわせて18本中15本と高確率で決めた。今シーズンはホームゲームの勝率に苦しんだが、ホーム最終節を最高の形で終えた。