横田CEO「言うまでもなくチームのベストシューター」

レバンガ北海道が中野司との来シーズンの選手契約に合意したことを発表した。

中野は185cm84kgのシューティングガード兼スモールフォワード。2019年2月に特別指定選手として北海道へ加入すると、学生時代からの武器である3ポイントシュートに磨きをかけ、生え抜きのシューターとして成長。特別指定選手として加入したシーズンを含め2023-24シーズンで在籍6年目を迎えることになる。今シーズンは56試合中34試合で先発を務め、平均18.3分のプレータイムで7.2得点、1.0アシスト、3ポイントシュート成功率35.1%を記録した。

代表取締役CEOの横田陽は以下のコメントを発表している。「このたび、レバンガ北海道は、B.LEAGUE2023-24 SEASONにおきまして、中野司選手と契約を締結したことをご報告申し上げます。中野選手は言うまでもなくチームのベストシューターであり、得意としている3ポイントシュートで得点を重ね、チームの勝利に貢献してきてくれました。今季は、得点面においては3ポイントシュート試投数を増やしていくことと、より強度の高いディフェンスを継続していくことで、攻守両面で欠かせない存在となってくれることを期待しています」