「選手たちを危険にさらすわけにいかない」
Bリーグは今日午前に臨時理事会を開き、チャンピオンシップなどポストシーズンを含むすべての試合を行わず、今シーズンを終了とすることを発表した。レギュラーシーズン全60試合のうち、B1は41試合、B2では47試合を消化したところでシーズンは終了となる。
大河正明チェアマンは「私たちが想像を超えるぐらいの新型コロナウイルスの感染力に、選手たちを危険にさらすわけにいかない」と、苦渋の決断を説明した。
B.LEAGUE 2019-20シーズン 全試合中止のお知らせhttps://t.co/0wfGwR5LVf#Bリーグ
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) March 27, 2020
1件のコメント
非常に残念ですが、仕方ないと思います。
今季にかけていた選手は不完全燃焼と思いますが、次シーズンが無事開幕することを祈ってます。