
グローヴスはチームトップの得点とリバウンドを記録
佐賀バルーナーズは5月11日、ジョシュ・ハレルソン、タナー・グローヴスと今シーズン限りで契約が満了して退団することを発表した。なお、両名は同日に自由交渉選手リストへ公示された。
アメリカ出身、現在37歳のハレルソンは208cm125kgのセンター兼パワーフォワード。ケンタッキー大卒業後、2011年にNBAのニックスでプロキャリアをスタートし、ヒート、ピストンズでプレーした。Bリーグ初年度の2016-17シーズンに来日すると、ピック&ポップからの3ポイントシュートが得意なストレッチ5の先駆け選手として所属した各チームで重宝された。2023-24シーズンに佐賀への加入と同時に日本国籍を取得し、帰化選手登録と切り替わた。今シーズンは48試合に出場し、平均22分38秒のプレータイムで6.5得点、6.4リバウンド、1.7アシストを記録した。
アメリカ出身、現在26歳のグローヴスは208cm109kgのパワーフォワード。イースタン・ワシントン大とオクラホマ大を経て、2023年にサンダーでNBAサマーリーグに参加した。その後はポーランドや中国、ドイツ、オーストラリアでプレーし、昨シーズンに長崎ヴェルカに加入。佐賀に移籍した今シーズンは51試合に出場し、平均26分29秒のプレータイムで18.0得点、8.7リバウンド、1.6アシストを記録した。
ハレルソンはクラブを通じて以下の通りコメントしている。「ここで過ごした時間、皆さんからいただいた応援は一生忘れません。SAGAアリーナ、そして佐賀のファンの皆さんは、これからもずっと僕の心の中に特別な場所にいます。また必ず会いましょう。みんなのことが大好きです」
また、グローヴスも「今シーズン、自分たちが成し遂げることができたことをとてもうれしく思っていますし、佐賀はこれからさらに成長していくと信じています。チームメート、スタッフだけではなく、チームに関わるすべての方々、そして素晴らしいファンの皆さん、本当にありがとうございました。日本での初めてのフルシーズンを佐賀で過ごすことができて、とても幸せでした」と惜別のメッセージを残している。
◾️佐賀 2025-26ロスターの契約状況
【契約締結】武富楓太
【退団】山下泰弘、タナー・グローヴス、ジョシュ・ハレルソン
【未発表】レイナルド・ガルシア、橋本晃佑、阿部諒、金丸晃輔、内尾聡理、岸田篤生、富山仁貴、デイビッド・ダジンスキー、角田太輝、井上諒汰、チェイス・フィーラー