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愛妻家が多いNBAの中でもカリーの愛情は群を抜く

昨シーズンと現在のステフィン・カリーには、大きな違いがある。コート上ではケビン・デュラントの加入に伴い控え目なプレーを見せる試合もあったが、ここでいう『違い』とはルックスのことだ。

昨シーズンまではヒゲを整えていたのだが、今シーズン途中から頬にもヒゲを蓄え、ワイルドな見た目に変貌を遂げている。気分転換なのかと思いきや、その裏には愛妻家のカリーらしい理由があった。

『NBC』アナリストのロザリン・ゴールドオンウードにイメージチェンジについて聞かれたカリーは、「Happy Wife, Happy Life」(妻が喜んでくれれば、幸せ)とシンプルに返答。つまり、妻のアイーシャさんがそちらを気に入ったから、という理由らしい。

料理研究家としても知られるアイーシャ夫人は、先日『The Seasoned Life』という料理本を上梓。するとカリーは、自身のシグネチャーモデルでもあるアンダーアーマーの『Curry 3 Zero』のソール部分に著書のタイトルを刻んだ特別エディションを製作し、食事の材料から子供用の食育テキストまで入った『ミール・キット』購入者の中から抽選で1名にプレゼントするとInstagramで発表した。

カリーの愛妻家レベルは、周りの想像をはるかに超えている。5月8日にソルトレイクシティーで行なわれたジャズとの西カンファレンス準決勝第4戦でもカリーは『Curry 3 Zero』を着用したが、秘密のインソールを使用していたことをウォリアーズ公認サイト『LetsGoWarriors』が明かしている。

なんと、そこにはコック帽を被ったアイーシャ夫人のイラストがプリントされていたのだ。

NBAスター選手には愛妻家が多いが、その中でもカリーは群を抜いている。カリー家のスローガン「Happy Wife, Happy Life」は、愛妻家、恐妻家を問わず、世界共通のフレーズかもしれない。