
B1は所属数最多の26クラブ編成になる
Bリーグは5月27日、Bリーグ2024-25シーズンの終了報告と、2025-26シーズンのB1・B2所属クラブおよび地区分けを発表した。
B1、B2ともに東西の2地区制へとなり、B1は初の昇格を果たしたアルティーリ千葉と1シーズンで返り咲きを果たした富山グラウジーズが加入して26クラブで頂点を争うことになった。B2はこちらもB3からの昇格を果たした岩手ビッグブルズと横浜エクセレンスが加わり、14クラブの所属となる。
【B1】26クラブ
(東地区)
レバンガ北海道、仙台89ERS、秋田ノーザンハピネッツ、茨城ロボッツ、宇都宮ブレックス、群馬クレインサンダーズ、越谷アルファーズ、★アルティーリ千葉、千葉ジェッツ、アルバルク東京、サンロッカーズ渋谷、川崎ブレイブサンダース、横浜ビー・コルセアーズ
(西地区)
★富山グラウジーズ、三遠ネオフェニックス、シーホース三河、ファイティングイーグルス名古屋、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、滋賀レイクス、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、島根スサノオマジック、広島ドラゴンフライズ、佐賀バルーナーズ、長崎ヴェルカ、琉球ゴールデンキングス
【B2】 14クラブ
(東地区)
青森ワッツ、★岩手ビッグブルズ、山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズ、★横浜エクセレンス、福井ブローウィンズ、信州ブレイブウォリアーズ
(西地区)
ベルテックス静岡、神戸ストークス、バンビシャス奈良、愛媛オレンジバイキングス、ライジングゼファー福岡、熊本ヴォルターズ、鹿児島レブナイズ
(★印:昇格クラブ)