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『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム。B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

ポイント換算-3

B2ベストチーム

センター:ジャスティン・バーレル(ライジングゼファー福岡)
福井ブローウィンズとのクォーターファイナル第1戦は14得点12リバウンド5アシスト2スティール、第2戦は12得点15リバウンド1アシスト2ブロックと両日ダブル・ダブルを達成して、チームを連勝に導いた。ビッグマンが1人少ない福井に対して果敢にアタックを仕掛けて、ジョシュア・スミスとアンドリュー・ランダルとともにインサイドを制圧した。

パワーフォワード:ジョン・ハーラー(ベルテックス静岡)
富山グラウジーズとのクォーターファイナルは第3戦までもつれる激戦となったが、一歩およばずに涙を飲んだ。ハーラーは高確率でシュートを沈め全試合で2桁得点を挙げ、平均16.7得点を記録。さらにリバウンドでも平均11.0本と本来の力を発揮した。リバウンドやルーズボールでは球際の強さを見せて、ピック&ロールのスクリーナーとしても献身的にプレーし続けた。

スモールフォワード:前田怜緒(アルティーリ千葉)
熊本ヴォルターズとの第1戦は3ポイントシュートを5本中3本成功させて16得点1リバウンド2アシスト、第2戦は11得点3リバウンド8アシスト2スティールの活躍で、セミファイナル進出に貢献した。オフェンスの起点として得点やアシストをメークするだけではなく、激しいディフェンスを仕掛けて相手のターンオーバーを誘発するなど気持ちの入ったプレーでチームに流れを呼び込んだ。

シューティングガード:栗原ルイス(信州ブレイブウォリアーズ)
鹿児島レブナイズ戦は3試合で平均12.0得点と、シーズン平均の5.6得点を大幅に上回る活躍を見せた。勝利した第1戦で3ポイントシュートを4本中3本、第3戦は7本中4本と高確率で成功させてチームの勝利に大きく貢献。特に接戦となった第1戦では、最終クォーター序盤に2本の3ポイントシュートを成功させるなど勝負強さを見せた。ロスターが万全でないため、セミファイナルではさらなるステップアップに期待したい。

ポイントガード:宇都直輝(富山グラウジーズ)
静岡との第1戦は得点こそ4点にとどまったものの、8アシストを記録してチームを勝利に導いた。勝負を分けた第3戦は序盤から得意のトランジションで猛攻を仕掛けて、第1クォーターだけで11得点を挙げる活躍。試合を通じて18得点5リバウンド7アシスト2スティールと暴れ回り、セミファイナル進出を手にした。B1昇格への思いを表現するような鬼気迫るディフェンスでもチームを牽引した。

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惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。

アンソニー・ゲインズ・ジュニア(鹿児島レブナイズ・SG/SF
レギュラーシーズン最終戦を欠場し、出場が不安視されていたが、本来のパフォーマンスを発揮。ジェームズ・エニスが第1戦を、マット・ハームスが第3戦を欠場する緊急事態に見舞われたが、ゲインズ・ジュニアは3試合で平均21.3得点、10.0リバウンドとシーズン平均を大きく上回る活躍を見せた。惜しくも敗退となったものの、B3からの昇格初年度でもB2で十分に戦える力があることを証明した。

山本翔太(熊本ヴォルターズ・SG
A千葉の激しいディフェンスで徹底的なマークにあい、得意の3ポイントシュートこそ成功率が上がってこなかったが、第1戦で12得点2リバウンド2アシスト1スティール、第217得点2リバウンド2アシスト1スティールと日本人エースとしてチームを牽引した。要所でドライブを仕掛けファールをもらうなど最後まで戦う姿勢を貫いたが、連敗で涙を飲んだ。

ライアン・ケリー(福井ブローウィンズ・SF/PF
強固なインサイドを誇る福岡に対して、ベンジャミン・ローソン抜きでの厳しい戦いを強いられ敗退した福井。ケリーは第1戦で6得点に抑えられてしまい、チームとしても46得点と失速。第2戦は28得点3リバウンド2アシスト2スティール1ブロックと本来の活躍を見せたものの、一歩およばなかった。第2戦は序盤から得点を重ねて第1クォーターだけで12点を挙げ、リードを築く立役者となった。

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