『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
B2ベストチーム
センター:グレゴリー・エチェニケ(熊本ヴォルターズ)
オーバータイムとなった青森ワッツとの第1戦はチーム最長となる32分44秒出場。フィールドゴール11本すべて成功させて、30得点9リバウンド3アシスト2スティール1ブロックと大暴れだった。第2戦も15得点11リバウンド4アシスト1スティール3ブロックを記録して、連勝に貢献。今節の結果により、チームはプレーオフのワイルドカード下位に浮上した。
パワーフォワード:ジュフ・伴馬(鹿児島レブナイズ)
西地区で上位を争うベルテックス静岡との対戦で、2試合あわせて8本中5本の3ポイントシュートを成功させてチームを牽引した。第1戦は11得点3リバウンド2スティール3ブロックとディフェンスでの貢献が光り、第2戦は11得点7リバウンド1スティール1ブロックとインサイドで奮闘。チームはまさかの5連敗で地区3位に転落したものの素晴らしいスタッツを挙げた。
スモールフォワード:アンドリュー・ランダル(ライジングゼファー福岡)
アイラ・ブラウンの欠場を受け、ランダルがインサイドを担う緊急事態となった福島ファイヤーボンズ戦。第1戦は3ポイントシュートを4本中3本成功させてシーズンハイとなる28得点を挙げただけでなく、10リバウンド2アシストを記録して勝利の立役者となった。第2戦は最終クォーターで失速して敗れたが、個人としては10得点4リバウンド1アシスト1スティールを記録した。
シューティングガード:山本翔太(熊本ヴォルターズ)
青森戦との第1戦は武器である3ポイントシュートが不発に終わり、6得点4リバウンド2アシスト1ブロック。しかし第2戦は3ポイントシュートを9本中5本成功させて24得点2リバウンド1アシスト1スティールと活躍した。第3クォーター中盤には連続3ポイントシュートで点差を広げ、このクォーターだけで10得点の大爆発で勝利に大きく貢献した。
ポイントガード:奥田雄伍(愛媛オレンジバイキングス)
チームは苦しい連敗が続いているが、奥田は古野拓巳とともにバックコートの得点源として躍動している。バンビシャス奈良との第1戦は14得点3リバウンド6アシスト、第2戦は15得点7リバウンド5アシスト4スティールと両日2桁得点を記録した。ピック&ロールから積極的にドライブを仕掛けてバスケットカウント・ワンスローを奪うなど、スコアラーとしての力をいかんなく発揮している。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
木村圭吾(福井ブローウィンズ・SG)
信州ブレイブウォリアーズ戦の第1戦は3ポイントシュートの成功率が上がらなかったものの、17得点3リバウンド4アシスト2スティールを記録。最終的に再逆転を許し敗戦となったが、最終盤に一時勝ち越しとなるシュートを決めるなど勝負強さを見せた。第2戦はその悔しさもあってか、キャリハイとなる32得点3リバウンド6アシストと大爆発。名実ともにチームのエースとなっている。
ペリン・ビュフォード(信州ブレイブウォリアーズ・SF)
セカンドユニットとしての出場ながら、両日チーム最長の出場時間を記録。福井との第1戦は、13得点4リバウンド7アシスト4スティール2ブロックとディフェンスでもパフォーマンスが冴え渡り、勝利に貢献した。第2戦は21得点11リバウンド10アシスト1スティールとトリプル・ダブルの活躍を見せたが、チームは惜しくも敗戦。スタッツに表れる活躍はもちろんのこと、勝利に貪欲な戦う姿勢でチームを牽引し続けた。