中村太地

特別指定選手として大学1年時に三河に加入した過去

シーホース三河が中村太地の獲得を発表した。

現在24歳の中村は190cm87kgのポイントガード。福岡大学附属大濠を卒業し法政大に進むと、特別指定選手として大学4年間でBリーグの4つのクラブを渡り歩いた。大学4年時に加入した京都ハンナリーズでは出場した41試合中40試合で先発を務め、平均23.5分のプレータイムで6.3得点、2.1リバウンド、2.7アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍した。その後、『アジア枠』が導入された韓国リーグに挑戦し、原州DBプロミで2シーズンプレーした。

中村はクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「このような機会をいただいたチームと鈴木HCに感謝します。

シーホース三河には、大学1年生時に特別指定選手として受け入れてもらい、今回プロキャリアの原点でもあるこの場所に戻ることなりとても嬉しく思います。韓国KBLで2シーズン学んだことや、得たことを思いきりコートで表現できればと思っています!チャンピオンシップに出られるようチームに貢献します!共に闘っていきましょう!」