『INSIDE AKATSUKI』は、日本代表スタッフが収録した、バスケットボール日本代表の選手たちの『ありのままの姿』を見ることができる映像コンテンツ。今シリーズでは、女子ワールドカップ予選に向かう女子日本代表の裏側を連日伝えている。
長丁場の代表合宿は、オフを挟んで第4クールに。ここで合流したのが現役復帰から代表復帰を果たした藤岡麻菜美だ。当然ながら、恩塚亨ヘッドコーチの下でプレーするのは初となるため、多くの選手とコミュニケーションを取りながら動きを確認する様子が見られた。
大好きなジャスティン・ビーバーの曲で気持ちをアゲて練習に入るオコエ桃仁花は、合宿を通して多くの笑顔と元気でチームの雰囲気を良くしている。そのオコエを谷村里佳は「オンとオフの切り替えができている」と称賛する。「ふざけたり笑ったりしているけど、若いのに始まったらパッと切り替えられるところは本当にすごい。私の22歳、23歳の頃に比べたら上を行っていると思うから、私と同じ28歳になった時が楽しみ」と言う谷村に、オコエは「恐れ多いですよ」と答えながらも、まんざらでもない様子。
髙田真希はオコエについて「表に出さないですけど、チームのこととかちゃんと考えてる部分はあると思う。富士通でのプレーを見ても、自分が引っ張らなきゃいけないのがプレーでも表れている。自覚も出てきてプレーしているのが感じます」と語る。
「コミュニケーションを取るのが得意なので、積極的にコミュニケーションを取っていく」と語るオコエは、若手ながらいつしかチームに不可欠な存在へと成長している。
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