シャノン・ショーター

2015-16シーズンには広島でプレー

千葉ジェッツは今日、シャノン・ショーターを獲得したことを発表した。

ショーターはアメリカ出身の193cm96kgのシューティングガード兼スモールフォワード。これまでにメキシコやイスラエル、オーストラリア、韓国などの様々な国を渡り、2015-16シーズンには当時、大野篤史がアシスタントコーチを務めていた広島ドラゴンフライズでプレーした経験を持つ。外角シュートだけではなくドライブもできる選手で、193cmとサイズはないが当たり負けしないフィジカルを生かして得点を取ることができる選手だ。

ショーターはクラブを通して次のコメントを発表している。「私にとって9年目のプロシーズンを千葉ジェッツふなばしと共に歩めることが今から楽しみでなりません。GMの池内さんとクラブ経営陣の皆さまからの信頼に感謝し、そして以前にもお世話になった大野コーチの下で再びプレーできることにとても興奮しております。私たちは互いに大いなるリスペクトを持ち、新シーズンに果たすべき共通のゴールを共有しています。王座を掴み取るというゴールを見据えた素晴らしいクラブに参加できることに感謝しています。その夢を実現するために全てを尽くします」