高橋主将「常に成長するマインドを持って試合に臨めた」
4月4日から11日にかけてドイツで開催された「第31回アルベルト・シュヴァイツァートーナメント」に参加した男子U18日本代表は、史上最高位となる6位で大会を終えた。
男子はスウェーデン、トルコ、ドイツ、バーレーン、スロベニアと同組となったグループステージで、スウェーデンとバーレーンに勝利。5-8位決定戦でニュージーランドに74-65で勝利し、最終戦の5-6位決定戦はイタリアに70-89で敗れた。
90得点を目標値に掲げる攻撃型チームで今大会に挑んだ片峯聡太ヘッドコーチは、「ヨーロッパの強豪国を肌で感じることができたことが大きな財産。高さ、強さ、賢さを備えてゲームを進めていくヨーロッパのバスケから我々も学ぶべき点が多くありました」と大会を総括した。
グループリーグ最終戦のドイツ戦は、高さ、強さ、速さすべてで上回られ78-103と大敗。片峯ヘッドコーチは、国内ではまず経験しない事態に対処できず、試合中にヘッドダウンしてしまう選手もいたと明かしたが、翌日のニュージーランド戦ではメンタルを立て直し、本田蕗以、白谷柱誠ジャック、ベネディクト研一郎が2桁得点を挙げる活躍を見せてアジアのライバルに勝利した。
キャプテンの高橋歩路は「今大会では常に成長するマインドを持って1試合ずつ臨むことができたと思います。キャプテンとして、試合中、試合外でもチームを引っ張ることができたと思いますし、ヘッドダウンしそうな時に背中を押すことができたと思います」とコメント。白谷は「各国のエース選手にマッチアップしたり、自分よりもサイズがある選手にアタックしたりと日本ではなかなか経験できないことを経験し、毎試合とても良い刺激を受けることができてとてもうれしかったです」と話した。
【試合結果】
4月4日 vsスロベニア 86-94
4月5日 vsトルコ 66-78
4月6日 vs スウェーデン 97-84
4月8日 vs バーレーン 90-79
4月9日 vs ドイツ 78-103
4月10日 vs ニュージーランド 74-65
4月11日 vs イタリア 70-89
