
三遠は11連勝でワイルドカード争いにまた一歩近付く
B1第27節が3月28日から29日に渡って各地で開催された。
前節を終えて東地区5位だった群馬クレインサンダーズは、西地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームに乗り込み、ゲーム1は88-79、ゲーム2を78-74で破り連勝を飾った。平均得点84.3の名古屋Dを両試合とも70点台に抑え、ガードの藤井祐眞がゲーム1は5得点10リバウンド3アシスト4スティールと攻守に渡ってチームを牽引し、ゲーム2はアタックモードに切り替わって14得点とマルチな活躍を見せた。
ワイルドカードでのチャンピオンシップ進出を目指し4連勝中と勢いに乗る仙台89ERSをホームに迎えた長崎ヴェルカは、自慢の攻撃力が爆発して西地区首位の貫禄を見せて連勝。圧巻だったのは、3ポイントシュートランキング1位のイ ヒョンジュンだ。ゲーム1では6本中5本を沈めて22得点、ゲーム2は7本中4本で21得点と両試合とも20得点オーバー。ヒョンジュンはこれで3ポイントシュート成功率を脅威の5割越えとなる、50.2%に引き上げてランキングを独走している。
東地区は依然として混戦が続き、勝利数に差のあった3位の群馬、4位のアルバルク東京、5位のレバンガ北海道が今節を終了し30勝16敗で並んだ。これで群馬は5位から3位に順位を入れ替え、ワイルドカード進出圏内にも入った。連勝した西地区首位の長崎は、同2位の名古屋Dが群馬に連敗したことで地区優勝マジックを前節の16から12に減らした。9連勝中の三遠ネオフェニックスは、今節に吉井裕鷹が戦線復帰してベストメンバーが揃いA東京に勝利。連勝を11に伸ばして、ワイルカード争いにまた一歩近付いた。
【第27節終了時点での順位表】
■3月28日
秋田 91-80 京都
横浜BC 79-70 越谷
広島 88-92 大阪
佐賀 80-83 茨城
北海道 99-104 宇都宮
A千葉 71-88 千葉J
富山 64-89 滋賀
三河 75-60 川崎
名古屋D 79-88 群馬
長崎 99-94 仙台
FE名古屋 78-84 島根
A東京 83-93 三遠
SR渋谷 85-90 琉球
■3月29日
北海道 108-89 宇都宮
秋田 63-86 京都
SR渋谷 77-83 琉球
横浜BC 96-93 越谷
富山 71-79 滋賀
広島 94-79 大阪
佐賀 90-86 茨城
A千葉 70-69 千葉J
A東京 94-98 三遠
三河 84-72 川崎
名古屋D 74-78 群馬
長崎 88-75 仙台
FE名古屋 79-77 島根
【第27節終了時点での順位表】
◆東地区
1位:宇都宮(34勝12敗)マジック12
2位:千葉J(32勝14敗)
3位:群馬(30勝16敗)
4位:A東京(30勝16敗)
5位:北海道(30勝16敗)
6位:仙台(27勝19敗)
7位:横浜BC(19勝27敗)
8位:SR渋谷(18勝28敗)
9位:A千葉(16勝30敗)
10位:越谷(16勝30敗)
11位:茨城(14勝32敗)
12位:川崎(12勝34敗)
13位:秋田(8勝38敗)
◆西地区
1位:長崎(37勝9敗)マジック12
2位:名古屋D(35勝11敗)
3位:三河(32勝14敗)
4位:琉球(31勝15敗)
5位:広島(27勝19敗)
6位:三遠(27勝19敗)
7位:佐賀(23勝23敗)
8位:島根(23勝23敗)
9位:大阪(18勝28敗)
10位:滋賀(17勝29敗)
11位:FE名古屋(16勝30敗)
12位:京都(15勝31敗)
13位:富山(11勝35敗)
◆ワイルドカード
1位:三河(32勝14敗)
2位:琉球(31勝15敗)
3位:群馬(30勝16敗)
4位:A東京(30勝16敗)
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5位:北海道(30勝16敗)
6位:広島(27勝19敗)
7位:仙台(27勝19敗)
8位:三遠(27勝19敗)
9位:佐賀(23勝23敗)
10位:島根(23勝23敗)