
プロフェッショナルレフェリーは合計9名に
日本バスケットボール協会(JBA)は7月2日、新たに4名をJBA公認プロフェッショナルレフェリーに認定したことを発表した。JBAでは2017年の加藤誉樹、2019年の漆間大吾を筆頭に5名のプロフェッショナルレフェリーを認定しており、今回の認定により合計9名となった。
今回認定を受けたのは秋山厚志、市川雄介、岩井遥河、内田祥平の4名。いずれもBリーグでレフェリーを担当し、市川と岩井はFIBAレフェリーとして国際大会でもレフェリーを担当している。
JBAはプロフェッショナルレフェリー増員の目的を「国内外で得た知見の還元による国内の審判員の技術向上と標準化、『B.革新』を見据えたスケジュールへの対応」とし、今後もBリーグと協力し合いながら増員に努めていくと説明している。