『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■ベストチーム
センター:ブランドン・アシュリー(アルティーリ千葉)
圧倒的なレギュラーシーズンの戦績だったが、セミファイナルで越谷アルファーズに敗れ悲願のB1昇格はならなかった。しかし、チームのエースとしてアシュリーは苦しい場面でも得点を重ねて牽引し続けた。第1戦は19得点12リバウンド1アシスト3ブロック、第2戦は18得点9リバウンド3アシスト3スティール4ブロックとシーズン平均を上回る大暴れっぷりであった。
パワーフォワード:ブロック・モータム(滋賀レイクス)
山形ワイヴァンズとのセミファイナル、第1戦は24得点8リバウンド3アシスト2ブロック、第2戦は28得点8リバウンド3アシスト4スティールと持ち前の得点能力を遺憾なく発揮して連勝に貢献。フィールドゴールは2試合あわせて33本中23本を成功させる高確率だった。特に第2戦では第1クォーターだけで17得点を奪う活躍を見せて序盤のリードを築く立役者となった。
スモールフォワード:前田怜緒(アルティーリ千葉)
セミファイナルでも先発を務めて、第1戦は12得点5リバウンド8アシスト2スティール、第 2戦は13得点4リバウンド3アシスト2スティールとオールラウンドに活躍。3ポイントシュートは不調だったものの、プレーメーカーとして積極的なドライブから決定的な場面を何度も作った。接戦をものにしようと最後までコートを駆け回ったが、惜しい連敗となり涙を飲んだ。
シューティングガード:キーファー・ラベナ(滋賀レイクス)
昨シーズン、B2降格という屈辱を味わったフィリピンの至宝は自らの手でB1復帰を勝ち取った。第1戦は22得点2リバウンド7アシスト3スティール1ブロック、第2戦は13得点2リバウンド4アシスト4スティール1ブロックと攻守に渡る活躍。相手のバックコートでターンオーバーを誘発するなど、闘志溢れるディフェンスでチームに火をつけた。このプレーオフ、ラベナが雄叫びをあげるシーンを何度も目にした。
ポイントガード:松山駿(越谷アルファーズ)
第1戦は3ポイントシュートを7本中5本成功させて33得点2リバウンド5アシスト2スティールと大活躍。ビハインドで迎えた第2クォーターには試合をひっくり返す連続3ポイントシュートでチームを盛り上げた。さらにプレッシャーがかかるオーバータイム終盤にも6本のフリースローをすべて成功させた。気迫のこもったプレーがチームに伝染し、下馬評を覆すアップセットを成し遂げた。
ベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
ティモシー・ホリフィールド(山形ワイヴァンズ・PF)
エースのジェームズ・ベルが激しいマークにあい、なかなか得点が伸びない中、ホリフィールドが奮闘。両日30分を超える出場時間で、第1戦は15得点1リバウンド3アシスト2スティール3ブロック、第2戦は17得点7リバウンド2アシスト3スティールと攻守に渡る活躍。第1戦の最終盤、追いつくべく果敢に3ポイントシュートを狙い、最後まであきらないプレーを見せた。
LJ・ピーク(越谷アルファーズ・SF)
第1戦は18得点4リバウンド5アシスト1ブロックを記録。特にオーバータイムの残り9秒、2ポゼッションに広げる値千金のディープスリーを沈めた。第2戦はチーム最多となる24得点7リバウンド5アシスト1スティール。要所で得点を挙げる勝負強さを見せて、最終盤にはドライブからのレイアップを決めてリードを奪った。A千葉といえどもプレーオフモードのピークを止めることは容易ではなかった。
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