『B.LEAGUE#LIVE2023』とは、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じたポイントを獲得していくゲームである。 ゲームに参加し、この記事を賞金ゲットに役立ててほしい。
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編集部注目の対戦カード

福島ファイヤーボンズvsベルテックス静岡
山形ワイヴァンズvs滋賀レイクス
バンビシャス奈良vs新潟アルビレックスBB
熊本ヴォルターズvs神戸ストークス

福島：加藤嵩都（PG・価格12万円）
出場時間が25分を超える試合では2桁得点も目立ち、シーズン平均9.4得点とバックコートの得点源としてチームに貢献。さらにオフェンスの起点になることも多く、2月4日の愛媛オレンジバイキングス戦ではキャリアハイとなる8アシストを記録した。積極的なアタックでスタッツを量産してくれるだろう。

静岡：橋本尚明（PG/SG・価格10万円）
年明けからはコンスタントに20分以上の出場時間を得ており、直近は先発起用が定着している。ハンドラーを担う時間帯もあり、ペイントに侵入してフィニッシュまで持っていける力があるため、2桁得点を挙げる試合も散見される。昨シーズンまで所属した古巣相手に活躍を見せたいところ。

山形：ティモシー・ホリフィールド（PF・価格27万円）
3ポイントシュートの試投数も多いが直近はフィールドゴール成功率が高く、9試合連続2桁得点と安定感が出てきた。加えてシーズンハイが18リバウンドと爆発力もあるため、大量スタッツも期待できる。実際、前節は7ブロックと驚きのスタッツを叩き出した。

滋賀：ジャスティン・バーレル（PF/C・価格16万円）
年末の出場以来、ケガのため欠場が続いていたが前節から復帰。復帰戦では15分57秒と長くない出場時間ながら19得点7リバウンド3アシスト2スティールと暴れ回り勝利に貢献した。第2戦では24分以上出場しているため、コンディションも問題ないだろう。30得点15リバウンドも考えられる選手のため、この獲得価格はお買い得だ。

奈良：林瑛司（SF・価格11万円）
被ファウル数が多く、比例してフリースロー数が増えて、直近7試合連続で2桁得点を記録している。リバウンドやスティールも期待できるオールラウンダーだ。チームとしては連敗が続いているが、今節も林の出場時間は変わらず長いと予想されるため、安定的なスタッツを残してくれるだろう。

新潟：永野威旺（PG/SG・価格10万円）
特別指定選手ながら20分以上の出場機会を得て、直近3試合は2桁得点を記録。若手選手らしく思い切りがよく、フィールドゴール試投数がチームの中でも多いため、大当たりしたら大量得点もあり得るだろう。特に前節は外国籍選手が全員欠場となったこともあり、今節も永野の得点力に期待がかかる。

熊本：ジャメール・マクリーン（PF/C・価格36万円）
引き続き、テレンス・ウッドベリーの欠場が続いているため、アーロン・ホワイトとともに30分以上の出場時間が続いてスタッツを荒稼ぎしている。ペイント内での試投数が多いため、極めてフィールドゴール成功率が高く安定感がある。他のスタッツもオールラウンドに稼いでくれるため、エースに据えるつもりで獲得してもいいだろう。

神戸：マックス・ヒサタケ（PF・価格36万円）
アイザイア・アームウッドがインジュアリーリスト抹消となったものの前節は出場せず。今節もヒサタケの活躍はチームにとってマストと言える状況となるだろう。神戸加入以降、平均16.4得点、11.4リバウンド、1.9アシスト、1.7スティール、2.0ブロックとスタッツを量産しているだけに今節も期待がかかる。