右手首骨折で全治未定、復帰は3月以降か

シーホース三河は1月24日、長野誠史をインジュアリーリストに登録したことを発表した。

現在28歳、石川県出身の長野は175cm75kgのポイントガード。今シーズンは27試合に出場し、1試合平均2.3得点1.2リバウンド3.2アシストを記録していた。1月6日の茨城ロボッツ戦で右手首を負傷し「右尺骨茎状突起骨折」で全治未定という診断を受けた。長野は早期復帰に向けて治療を進めていたが、クラブは「治療とリハビリに専念することといたしました」と説明。24日付でインジュアリーリスト登録されることになった。

長野の全治見込みは執筆時点で明らかにされていないが、インジュアリーリスト入りした選手は30日間再登録不可のため、復帰は3月以降となる。また、1月27〜28日の群馬クレインサンダーズ戦、1月31日の横浜ビー・コルセアーズ戦には帯同しないという。