
これまで平均12.2得点、6.7リバウンドを記録
富山グラウジーズは11月10日、ヤニス・モランが11月5日の琉球ゴールデンキングス戦において負傷し、全治3〜6週間の右腓腹筋肉離れの診断を受けたことを発表した。
フランス出身、現在32歳のモランは、208cm101kgのパワーフォワード兼センター。母国でプロキャリアをスタートさせ、2018年にはル・マン・サルト・バスケットで優勝に貢献した。2024-25シーズンに秋田ノーザンハピネッツへ加入し、Bリーグに初参戦。今シーズンは富山へ移籍し、これまで13試合に出場し、平均21分56秒のプレータイムで12.2得点、6.7リバウンド、1.7アシストを記録していた。