『B.LEAGUE#LIVE2023』で「B.LEAGUEを、もっとオモシロク。」
『B.LEAGUE#LIVE2023』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム!B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■B1ファンタジーポイントベストチーム
センター:ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
18得点10リバウンド8アシスト2スティールとトリプル・ダブルに迫るスタッツを叩き出して、三遠ネオフェニックスとの中地区上位対決を制した。得点とリバウンドは言わずもがな、アウトサイドやハイポストでボールを持ってマークを引きつけてアシストに繋げるプレーが随所で見られチームを勢いづけた。重要な一戦でしっかり仕事をこなして、大黒柱としてチームを中地区首位に再浮上させた。
パワーフォワード:ドウェイン・エバンス(広島ドラゴンフライズ)
ニック・メイヨが欠場の影響もあり、チーム最長の出場時間で19得点8リバウンド9アシスト2スティールとオールラウンドに活躍し、勝利の立役者となった。スピードのミスマッチを突くようにハンドリングから積極的な1on1を仕掛けてオフェンスの起点となった。ボールを持つ機会が多いながらもターンオーバーしなかったことも賞賛されるべきポイントだ。
スモールフォワード:ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
32得点8リバウンド6アシスト6スティール4ブロックと驚異のファンタジーポイント72.6を叩き出し、西地区首位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ撃破に貢献した。積極的なアタックから9つのファウルを受けて17本のフリースローを獲得し着実に得点を積み上げた。中断期間前はケガで欠場する時期があったものの、ここに来てオールラウンダーとして本領発揮と言える活躍を見せている。
シューティングガード:藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
16分58秒と長くない出場時間ながら、シーズンハイの21得点をはじめ2リバウンド7アシスト4スティールと活躍しチームを牽引。特に最後まで追い上げを見せる三遠に対して、最終クォーターにスティールからのワンマン速攻を2回成功させるなど、見事なクロージングで格の違いを見せつけた。藤井の出場時間が物語るように、チーム力で手にしたB1通算300勝目となった。
ポイントガード:河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
1点リードで迎えた最終クォーター残り6分57分でコートに戻ると、そこから怒涛の得点ラッシュで23得点を積み上げチームを勝利に導いた。結果的にキャリアハイとなる42得点を叩き出し、7アシストも記録して今節のファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得。得点ランキングでは首位を独走、アシストランキングも1位と平均0.1差の2位と、ダブル戴冠も見えてきた。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
トレイ・ジョーンズ(群馬クレインサンダーズ・SF)
前節まで6連敗、さらに攻守の要であるマイケル・パーカー欠場の中で東地区首位のアルバルク東京を撃破する活躍を見せた。ここまではケガの影響もあってかパフォーマンスが不安定だったが、今節は30得点6リバウンド3アシストと本来の姿が戻ってきた。今シーズンは得点能力の高いチームメートが増えたが、やはり積極的にリングを狙いに行くジョーンズが見られることに期待したい。
富樫勇樹(千葉ジェッツ・PG)
22得点2リバウンド6アシスト1スティールと持ち前のスコアリング能力を発揮し、前節からの不穏な雰囲気を一蹴しチームを勝利に導いた。同点で折り返した後半から攻守ともにギアを上げて、後半だけで17得点を挙げる活躍。特に第3クォーターでは3ポイントシュートやスティールからの速攻などで連続得点を挙げ、点差を一気に2桁に広げてチームを勢いづけた。
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