千葉Jでは平均8.9得点、7.2リバウンド、2.3アシストを記録

信州ブレイブウォリアーズは11月28日、元千葉ジェッツのジャスティン・マッツと新規契約を締結したことを発表した。クラブは12月2日のホーム秋田ノーザンハピネッツ戦からベンチ登録を予定しているという。

アメリカ出身、現在24歳のマッツは201cm、100kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。デラウェア大で1シーズンプレーし、2020-21シーズンからNCAAディビジョン1のバージニア工科大で3シーズンプレーした。2023-24シーズンは千葉Jに加入し、開幕から14試合に出場。平均23.3分のプレータイムで8.9得点、7.2リバウンド、2.3アシスト、1.2スティールを記録していたが、11月20日、双方合意での契約解除が発表された。

マッツはクラブを通じて「信州ブレイブウォリアーズに加入することができ、超エキサイトしています。チームメイトと一生懸命練習してファンのみなさんのために試合に勝ちます! 」とコメントしている。