公式レフェリーウェア、テーブルオフィシャルズのウェアなど計6アイテムを製作
Bリーグは9月14日、「グローバルワーク」「ニコアンド」などのカジュアルファッションブランドを手掛ける株式会社アダストリアが協賛パートナーになり、新しいレフェリーウェアを製作したことを発表した。
アダストリアが手掛けるのは、2023-24シーズン開幕戦より着用を開始する公式レフェリーウェアと、テーブルオフィシャルズのウェアなど計6アイテム。レフェリーシャツのフロントとバックには、Bリーグが発足当初から掲げている「3つの使命」からインスピレーションを受けたトライアングルの柄を採用。現役で活躍するBリーグレフェリーの声を取り入れ、動きやすさ、ストレッチ性や耐久性、速乾性という機能にも配慮した上で、コー ト上でレフェリーがより一層引き立つスタイリッシュなデザインとなった。
アダストリアはこれまでも、ファッションの力でスポーツシーンを盛り上げ、人々が集う『グッドコミュニティ』の共創を目指したいという想いのもと、様々な分野の事業者や団体と連携しながらスポーツ支援事業を行ってきた。そして、2026年以降の『B.革新』において、世界一型破りなライブスポーツエンタメを掲げるBリーグとの想いが一致し、今回の取り組みに至った。Bリーグは「スポーツウェアにとどまらず、ファッションを軸にチャレンジングな取り組みを続けるアダストリアと共に新しい価値を作っていければ」とコメントしている。