韓国は背水の陣で日本戦に挑む
『FIBAワールドカップ2027』に向けたアジア地区予選を戦う男子日本代表は、7月3日に行われたWindow3のアウェー中国戦に92-73で完勝。1次ラウンドをグループ首位で突破し、最終予選に進出することを確定させた上で、今晩のアウェー韓国戦に挑む。
韓国は3日のチャイニーズ・タイペイ戦に逆転負けを喫し、チャイニーズ・タイペイ、中国と2勝3敗で並んだ。そして6日、日本vs韓国に先駆けて行われた中国vsチャイニーズ・タイペイに中国が勝利し、韓国は「日本戦に敗れたら予選敗退」という絶体絶命のピンチに立った。NBAサマーリーグ参戦中のエース、イ・ヒョンジュンに加え、チャイニーズ・タイペイ戦で負傷した司令塔のイ・ジョンヒョンも欠場することが明らかになっているが、死に物狂いで勝ち星を奪いに来るだろう。
しかし、2次ラウンドに1次ラウンドの勝ち点、勝敗数、得失点差といった成績が引き継がれるというレギュレーションもあいまって、日本は歴史的な勝利となった中国戦の勢いそのままに必勝体制のロスターを維持。馬場雄大、渡邊雄太、ジョシュ・ホーキンソンといった主軸も「油断せずしっかり気持ちを引き締めている」といった旨のコメントを報道陣に発している。
中国戦で発揮された、選手一人ひとりが持ち味を生かし小気味良く連動するバスケットを引き続き遂行させ、強い気持ちで向かってくる韓国をしっかりとシャットアウトする。そしてあわよくば、ジェイコブス晶や金近廉といった若手、久しぶりの代表戦を戦う佐々木隆成が今後に向けてさらに大きな経験を得られる試合になることを願いたい。
日本 vs 韓国は6日19時半試合開始。試合はBS朝日、TVer、ABEMA、DAZNで生放送・生配信される。
【7/6韓国戦ロスター】
#1 齋藤拓実(PG/172cm/30歳/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
#3 安藤誓哉(PG/181cm/33歳/アルティーリ千葉)
#4 ジェイコブス晶(PF/203cm/22歳/フォーダム大)
#6 比江島慎(SG/191cm/35歳/宇都宮ブレックス)
#12渡邊雄太(SF/206cm/31歳/千葉ジェッツ)
#13金近廉(SF/197cm/23歳/千葉ジェッツ)
#18馬場雄大(SF/196cm/30歳/ー)
#19西田優大(SG/190cm/27歳/シーホース三河)
#24ジョシュ・ホーキンソン(C/PF/208cm/30歳/東京サンロッカーズ)
#30富永啓生(SG/188cm/25歳/レバンガ北海道)
#33佐々木隆成(PG/180cm/30歳/三遠ネオフェニックス)
#99川真田紘也(C/204cm/27歳/琉球ゴールデンキングス)
