バスケットボール日本代表

ハーパーと星川が育成強化選手として参加

日本バスケットボール協会は12日、味の素ナショナルトレーニングセンターで実施中の『FIBAアジアカップ2025予選 Window3』直前合宿の参加選手に変更が出たことを発表した。

不参加は西田優大(シーホース三河)、松脇圭志(琉球ゴールデンキングス)、山口颯斗(長崎ヴェルカ)の3名で、いずれも理由はケガのため。ディベロップメントキャンプからコールアップされたハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニア(サンロッカーズ渋谷)と星川開聖(宇都宮ブレックス)は育成強化選手として同合宿に参加する。

FIBAランキング21位の男子日本代表は20日にアウェーで中国(同30位)、23日にアウェーでモンゴル(同109位)と対戦する。