今シーズンは各カンファレンスでの表彰に
Wリーグは今日、今シーズンのリーダーズ表彰者を発表した。
今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため東西カンファレンス制を導入したが、1月に緊急事態宣言の発令を受けたため、東地区の第8週静岡大会と第9週大田区大会の開催が中止となり、無効試合となった。そのため、レギュラーシーズンの試合数が東地区が16試合、西地区が20試合と異なったため、今シーズンのリーダーズは東西ごとの表彰となる。 第22回Wリーグリーダーズは次の通り。
得点
東地区 渡嘉敷来夢(ENEOSサンフラワーズ/ 2年連続4回目)計210点、平均21.00点
西地区 髙田真希(デンソーアイリス/ 2年ぶり7回目)計341点、平均17.05点
アシスト
東地区 町田瑠唯(富士通レッドウェーブ/ 4年連続5回目)計124本、平均7.75本
西地区 川井麻衣(三菱電機コアラーズ/ 初)計121本、平均6.05本
リバウンド
東地区 渡嘉敷来夢(ENEOSサンフラワーズ/ 6年ぶり3回目)計107本、平均10.70本
西地区 馬瓜エブリン(トヨタ自動車アンテロープス/ 初)計174本、平均9.16本
スティール
東地区 小池遥(シャンソン化粧品シャンソン V マジック/ 初)計35本、平均2.50本
西地区 川井麻衣(三菱電機コアラーズ/ 初)計42本、平均2.10本
ブロックショット
東地区 渡嘉敷来夢(ENEOSサンフラワーズ/ 2年ぶり9回目)計17本、平均1.70本
西地区 西岡里紗(三菱電機コアラーズ/ 初)計28本、平均1.40本
フィールドゴール成功率
東地区 渡嘉敷来夢(ENEOSサンフラワーズ/ 7年連続8回目)132本中86本成功、成功率65.15%
西地区 西岡里紗(三菱電機コアラーズ/ 初)149本中84本成功、成功率56.38%
3ポイントシュート成功率
東地区 林咲希(ENEOSサンフラワーズ/ 初)65本中31本成功、成功率47.69%
西地区 飯島早紀(トヨタ紡織サンシャインラビッツ/ 初)51本中21本成功、成功率41.18%
フリースロー成功率
東地区 梅沢カディシャ樹奈(ENEOSサンフラワーズ/ 初)42本中38本成功、成功率90.48%
西地区 加藤優希(トヨタ紡織サンシャインラビッツ/ 初)66本中58本成功、成功率87.88%
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