バスケットボール選手が知っておきたいケガ予防のQ&A vol.6「成長期の選手がやっておくべきトレーニングは?」

バスケットボール選手が知っておきたいケガ予防のQ&A vol.6「成長期の選手がやっておくべきトレーニングは?」

2020/10/17
ケガ予防のQ&A

スポーツにケガは付き物ですが、年齢や競技レベルにかかわらず、できることならケガと無縁でプレーを楽しみたいもの。それでもバスケットボールは激しいコンタクトがあり、急なダッシュとストップ、ジャンプと着地を繰り返すハードな競技です。そんなバスケをケガなく続けるために、ケガの予防や対処の知識を得ておきましょう。スポーツ医学の専門家である近良明医師に、特に成長期にある10代までのバスケ選手によくある疑問に答えてもらいました。皆さんも疑問がある場合はこちらに質問をお寄せください(ただし、痛みや不具合がある場合は早めにお近くの専門医に相談しましょう)。

答えてくれたのは……近良明医師 新潟県新発田市出身。スポーツ医学と肩関節外科が専門の整形外科医として新潟県新潟市に『こん整形外科クリニック』を構える。新潟県バスケットボール協会スポーツ医科学委員長を務める。

[Q]身長が伸び始めた選手のトレーニングは?
今、私の息子は中学1年生で、身長が伸び始めました。成長期の選手がやっておくべきトレーニングはありますか?

[A]身長が伸びるスピードから成長期の段階を把握しましょう
指導者の方、ご両親には、PHV(Peak Height Velocity)の考え方を知っておいていただくと有用と思います。これは、小学5年生くらいからの身長を、表の上に点を打っていくことによって、身長の伸びのスピード(Height Velocity)のピークを基に、その選手が成長期のどの段階にいるかを確認して、その時期に必要なトレーニングを行うというものです。

JBAの提唱する中学校部活動におけるバスケットボール指導の手引きからの引用です。20~24ページを参照してください。チームとして取り組んでもらえると効果が上がると思われます。
http://www.japanbasketball.jp/wp-content/uploads/Bukatsu-compressed_2018110.pdf

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